手のつけられないダメダメ神の狼藉をいやっというほど見せつけられて来ましたが(木蘭さんの語り口、素晴らしいっ!)(^へ^);;---ハチャメチャのそのべらぼうエネルギーを、見事に昇華させた---「愛する者のために自分の知恵・力を総動員して戦った」のですね。おぉ、愛する人の存在は力の源なんですね。べらぼうであったればそれだけパワーも大きい。

　まさに今回は「わしズム」Vol.31の表紙の場面です(“よしりん”はその尻尾の切り口から剣の如く飛び出したのだ)!。
　酔っ払ってぐっすり眠り込んだら、どんな強力な怪物も動けない。まー切り刻む様子もまるで手早い板前さんの如し(全部で何切れになっちゃったんだろう);;。オロチは刻まれたことも気付かないままだったかも。

八雲、八重垣をたたみかける歌はまさにノリノリのラップ。充実の喜びがあふれるようです。