小林先生、スタッフの皆さんこんばんは。今週も楽しく読ませていただきました。
　まさか、橋下徹を応援しなければならなくなるとは……。予想されていたこととはいえ、自称保守派の掌返しには、本当に呆れて物も言えません。橋下がどこまで喧嘩できるか、今は見守ろうと思います。大して期待していませんが。

　沖縄県民の感覚で言えば、アメリカが「慰安婦」を批判すること自体、虫唾が走ります。強姦だ性奴隷だと言うが、お前達は、沖縄で散々女性に乱暴を働いてきたじゃないか。小学生の女の子まで暴行したじゃないか！　つい先日も、女性のアパートに米兵が侵入した事件がニュースになったばかりです。
　同じ日本人ならば、なぜ怒りを覚えないのか。「お前達にそんなことを言う資格はない」と、なぜ言い返せないのか。きっと所詮は「他人事」だからなのでしょう。その無神経さ、アメリカに媚びへつらう卑しさには、本当に反吐が出ます。

ｐ．ｓ．報道ステーション、拝見しました。短時間ではありましたが、小林先生の主張はよく伝わりました。この番組はきちんと原発問題も取り上げるし、古館さんの安倍支持一色の空気に惑わされない姿勢が見えて、好感が持てます。さすが、かつて先生とコンビを組んだ方だなと思いました。