希蝶 のコメント

 今回ははやめに感想を記します。

 「週刊エコノミスト」ですが、確かに頭にはくるけれども、「商売」とはそういうことなのでしょう。
 みんな、自分と同じ事を言ってくれる人を望んでいる、意見の同意者を求めている。だから、雑誌も新聞も、そういうニーズにあわせて紙面、誌面がつくられてゆくのかな、です。
 そして、そういう雑誌でも載せないと、「反論」すら普及しないわけですね。こういう場合は、「独裁制」が良いのかも…。暗殺とか拷問死とかもなければ、ですが。

 …とりあえず、どういう内容にあるのかは来週の「おたのしみ」ということにして…私も「わしズム」の復刊ができたら、と願います。
 先生の方で餘裕があれば、ではあります。無理をなさらないで、とも。
 今回、ライジングに載せて下さったことに感謝します。「来週の状態」によっては拡散を考えます(自分のツイッターを見てくれる人がいるかという問題はありますが)

 前回のライジングコメントでも記しましたが、「文春砲」はブギウギの「鮫島鳥夫」記者みたいなものでいいと思います。(個人的には「原色美女図鑑」だけだったら、許すのですけれども。高島俊男さんの「お言葉ですが…」があったら、とかも)。

 笹さんの記事ですが、失敗は成功の元、なのかもです。誰しも最初から名人ではなく、それこそ「千里の道も一歩から」・「艱難汝を玉にす」なのではありますまいか。
 あるいは土器不足で、失敗作でも使っちまえ、だったのでは?
 「怪獣戦車」ぢゃない、「戦車道路」は相模原市では有名なところみたいです。
 なお、多摩ニュータウンは先史時代から集落があったところのようです。

 もくれんさんの記事ですが、そんなのが政治家秘書になっては…いけないな…。私も「美しい国」には感動したのですが(「ミリオンダラー・ベイビー」のくだりなど)。
 政治家は、理念だけではなく、実際に何をしたか、少なくとも何をしようと試み、どういう施策をとったかではないか、と思います(自分に振り返ってみると…爪の垢でも煎じないと、みたいな感じですが)。
 彼にとっては、政治とは「歴史」が前提にある、という思想ではないのかも、です。ロシアの天然ガスみたいな、「当面の利益」みたいな話になるのではないのでしょうか?そんな気がしました。

No.21 9ヶ月前

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