ライジング配信ありがとうございます。

ゴーマニズム宣言・第523回「週刊文春はレトリックで醜悪化してるだけ。」拝読しました。

麻生氏の発言の全体を読めば上川氏を褒め称えていることがよく分かります。
人の話は最後まで聴きなさい！」という話です。

容姿の美醜に囚われているのは、麻生氏の発言の一部に過剰反応している方々ぐらいです。
それなりに整えていれば、容姿の美醜は問題ありません！

品行方正も才能の一種ですが、悪がは媚びる政治の世界で生き抜くことは困難。
悪を背負い生き抜く覚悟が無ければ、何も守れはしないのです。

週刊文春だけでなく週刊誌は、人様を悪者扱いして糾弾する自分たちはさも品行方正であるかのように振る舞って雑誌を売り捌いてらっしゃいます。
品行方正な人ばかりの世の中になって困るのは、週刊誌側。
ネタが無くなる訳ですから。


木蘭さんのトンデモ見聞録・第317回「政治資金と昭恵夫人の話」拝読しました。

安倍氏にベッタリだった議員に特に何らかの信念があったとは思えません。
「安倍氏のイエスマンになっていれば自分の身は安泰」というぐらいにしか思ってなかったでしょう。

本来ならば返還しなければならない安倍氏の元に残っていた政党交付金を、昭恵氏は自分で勝手に使い切っていました。安倍氏が健在だったと変わらず好き放題。
もう安倍氏はいないのですから、安倍氏が健在だった時のようにこれからも見逃してもらえるとは限らないというのに。

いい加減にしてほしいものです。