今、昼休みで外にいるのですが第３回「愛子天皇論」を読んで、堤医師が涙した場面で私も堪えきれず落涙しました。
売上のことしか考えないマスコミの報道、皇室の方々に上から目線で説教垂れることが保守派だと思い込んでる人でなしたちの誹謗中傷がどれだけ酷かったか、ちゃんと覚えている世代の私ですが、当時は困惑や違和感を覚えつつも、真剣に怒りを覚えていなかった自分自身が、恥ずかしく申し訳なくなります…。

こんな国民に対して、ご在位された期間を「深い信頼と敬愛をもってなし得た」とおっしゃってくださった上皇陛下のお姿を、今上陛下も愛子様もずっと見ておられて、そのなさりようを体現しておられるのだと分かります。有り難く、もったいない限りです。

こんな美しい漫画の手前に倉山ナンタラのグロテスクなコラム置かないでほしいんですけど、大須賀さんが見事にぶったぎっておられてスッキリしました。