…なんですが、これもあげておかないと。芦原妃名子さんの話。正直、原作改変の話を知るまでは、何となく「セクシー田中さん」を録画しておいただけだったのですが…。ちょっと悲しすぎます…。どうしてこういうことが起こるのだろうか？

　正直（現在、インド制作の『おぼっちゃまくん』に携わり、多忙な毎日を過ごされているよしりん先生はどうお考えなのかは分からないのですが）、映像作品の完全な原作通りは不可能だろうと思います。媒体の違いもあるし、制作者の解釈は確実にはいるのでしょう。
　とはいえ…。こういう時にこそ、こころの相談室みたいなものが（あるんだったら）うまく機能して欲しかったです（あまりあてにはならないかもですが）。作品って、本当に誰のものなんでしょうか？

　とりあえず、ご冥福をお祈り申し上げます。こういう言い方も、何にもならないのかも知れないですが…。