「年金さま」ですか。
さほど負担にならないとされる延命治療（本当は治療ですらないので単なる延命措置）をして年金を貰った方が差し引き分得をするということみたいですね。
寝た切り老人が管に繋がれると見舞う人はいなくなるみたいで丸で金の成る木じゃないでしょうか。
本当は医療費３割負担でもいいんですよ。
でもそれやろうとしたら大反対の声が上がって終いには去年末に発表された今年の漢字で「税」と当て擦られる始末です。
週刊誌なんか殆どが「年金」「相続」「家仕舞い」「100歳まで長生きできるための食べ物」「ひざ、腰、眼」「寝たきりにならないための運動」「脳年齢を若くする」「80までSEXできる秘訣」とかそんなのばっかり。
お気付きかも知れませんが、新聞だけでなく週刊誌も行間が空いて文字も大きくなってます。
完全に週刊誌も年寄りしか読まなくなってる代物となってます。
最近は告発をSNSで広めたりするのですが、週刊誌にタレコミってのは正にオールドメディアなんじゃないかと感じてしまいます。
昨今のキャンセルカルチャーって誰か後ろ盾でもいるんじゃないでしょうか。