高森先生のブログを拝読して、きっと愛子様は先生が推測なさる通りにお考えなんだろうなあ、と頷かされました。そうして、皮膚科の待合室で愛子様の小説を拝読した記憶がありありと甦ってきました(今思い返すと、勿論偶然に過ぎませんが、待合室には小説の舞台になった海を思わせる青みがかった色があり、魚の絵か模型が飾り付けられていました)。あの時から現在に至るまで、痛めつけられ弱っている存在に対する限りない慈しみのお心を、欠かす事なく大切にお持ちになっていたのでしょう。お生まれになった事、ご成長なさった事に感謝の思いがしみじみと湧き起こってきます。

ところで、既にこちらで知らせて下さった方がいたら申し訳ないですが、今日の「踊る！さんま御殿！！」にのむらしんぼさんが出演なさるそうです。予告では相変わらず人懐っこそうな笑顔で(陰では苦労なさっているかも知れませんが)お元気に見えました。