女性セブン2月1日号読む。

雅子さま「愛子さまと被災地へ」の記事。

「国民の苦楽に寄り添う」ー天皇家の在り方がご卒業間近の愛子さまへと受け継がれていく……とし、

「愛子さまは、常に国民の苦楽に寄り添う両陛下のなさりようを間近で見てこられました(略)天皇家の在り方は、愛子さまに受け継がれていくのでしょう。」との宮内庁関係者のコメントで全体が貫かれている良記事
(ただ……天皇家に限らず皇室全体じゃないか？との私の希望は欲張りなのかな現状……)。

また、次に悠仁さまのトンボ論文「(閲覧数)全国2位」記事。
色々「誹謗中傷」のある、論文に関する記事が散見されていたが、今号女性セブンでは「論文自体に読む価値があると判断されたからでしょう」(大学関係者)のトーンで取り上げていました。

全体的に好意的記事。普段ダンケーの本や、記事、コメントばかり見ていた自分には(苦笑)、なんとも嬉しい記事でした。

朝日新聞へのアンケートが「圧倒的多数」で女性の回答があるのも、こういった「身近な」本、雑誌の影響は大きいな……と改めて。読者層も容易に目に浮かぶ(美容院が多いのかな？日常の空間として)。

ダンケーの「異様さ」との違いがイメージとしても鮮明でした。これからも注目したい。