配信ありがとうございます。

もくれんさんの「トンデモ見聞録」で「安倍晋三に最も食い込んだ記者」の近況がよく分かりました。「籠絡された」というのが的確ですな。この人物がテレビに出ると、我が家ではこんな感想を口にします。
「同じ名字というだけでも嫌やわ……」
中川右介氏の著書『世襲』では「政治における世襲の特徴」（というより問題点）が挙げられています。
「一族三名だけで、戦後七十七年のうち二十年も政権の座にあった」
だからといって「『世襲』の利点である『英才教育』『帝王学』はなされている気配がない」
それで「外部からの優秀な人材の登用が阻まれている」とのことです。
それを踏まえて、ということもちょっと考えつつ、政治家に求める政策を挙げてみます。

①皇位の安定継承
これはもう挙げねばなりません。正月に『愛子天皇論』を読み、復習しました。
余談ですが、その上で新年一般参賀に行くつもりでしたが中止を知り、目的を喪失し、東京行きを断念しました。この欄にて助言を頂いた方、申し訳ございません。その分、来月のＤＯＪＯに応募しました。
②国防含め外交見直し
「ファーストネームで呼ぶような媚びを売る外交はやめてくれ」という逆張りの意味もあります。結局、進展がなかった気がするので見直して、自前の国防を確立するまで、となりましょうか。
③農業改革
この辺、自分の生活に繋がりそうなことなので挙げておきます。農業を「やれば損をする」なんて評価が定まって「斜陽産業に携わっている」と思われるのも気分が良くないものです。

うーん、皆さんの大部分の投票を見た上なので、「流されている」感もありますが、こんなところでしょうか。