あんず@ゆっくりMMD のコメント

サブカルチャーは時間の経過と人々からの評価でメインになる力を秘めていますが、
メインになるかどうかは後になってみないとわからないものですね。
手塚治虫はもうメインカルチャーに入っているのかもしれません。

漫画がメインカルチャーになれば、今音楽室の後ろにクラッシック音楽の音楽家の肖像画が飾ってあるように、
200年後の未来では、美術室にクラッシック漫画家の肖像画が飾ってあるのかもしれません。
まず先に、映画がメインカルチャーになり、次に20世紀の歌謡曲が
漫画とアニメがその次で、ゲームはさらにその後になると思う。
今最新のサブの立ち位置にいるのはニコニコやYouTubeそれにTikTokなどにいる動画制作者達なのだろうけど
動画制作者はやっていることもかなりバラバラなのでサブとかメインという言葉でくくれないように思う。
漫画、アニメの次は何がメインなのか何がサブなのかわからない混乱の時代になるのではないでしょうか。

後継者については、孤高の天才の弟子はいらないと思っています。
ただ、ファンや研究者が天才を研究し尽くすというのは勝手にやるべきだと思う。
それらの人々全員が後継者と言えるのかもしれません。
それでも後継者を勝手に自ら名乗るのはマナー違反だと思います。
ただ、後継者がいてよかったと思うこともあって、
森永卓郎の仕事は彼の人生一世代では終わらないと思います。
森永卓郎には森永康平がいてホントに良かった。



■自公が勝っても野党が勝っても政治家がやらねばならぬこと

①経済政策と福祉
一番は国防と置きたかったけれど、やはりこの国は、世界で売れる商品
やモノを作り続けないと、どうしても成り立たない国だと思う。
もちろん、そのためには国民の側の切磋琢磨が大事だけれど、
財政や法律的な改良でできることがあると思っている。


②国防
自衛隊にもっと予算を、そして法的にも日本を守れる法制度にしてほしい。
もちろん最後は、国は国民一人一人が守るしかないけれど、
余裕があるうちに、追い詰められる前に、そうならないための対策が必要だと思う。


③教育と人口減少対策
教育は将来を見据えた投資だと思っています。
少子化はもう確定路線のようなので今からでは、どうにもならない。
だからこそせめて、それでもやっていけるほど技術や科学、世界で売れる商品を
作れる国民を育てる必要があると思う。
少子化が進行している状況でも人口減少対策は並行してやってほしいと思う。

No.101 11ヶ月前

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