今号も配信、有難うございました…。

　ライジング感想についてはまた後にしますが…。
　Q&A、有難うございました。
　実をいえば、私もあまりその人とは突っ込んだ話をしないようにしています。いちおう、「あなたの話していることも、あなたのお嫌いなフィクションドラマと同じではないか、ディープステートとはショッカーでは？」とも申しました。それでも「違うんだよ」とか答え、説明をしていました。
　人間って、本当に自己の発言に責任を持たぬものだな、と（お前が言うな、と言われそうですが…）。

　ほかのかたのにも割り込みしますが…（ハンドルネームのイニシャルをあげておきます）、

Aさん、KAさんへ
　現在地方局で「おいしい給食」というドラマを放映していますよね。好き嫌いの激しかった私は、給食の時間は恐怖（？）でしたが、カレーうどんの時だけは楽しみだった、かな？
　時間をつくって、この春から再放映してるのも、はやく視聴したいです。

KUさんへ
　徳川家斉については…子だくさんは、一橋家の方針で、何とか将軍家を乘っ取り返されないように、ということだったのだろうけれども…結果として、本家の一橋家自体がは水戸斉昭の息子、慶喜に、その後も水戸の血をひく高須藩（尾張藩の支藩）の茂栄（尾張義勝の弟）にとられているんですよね。将軍職も15代は…ですね。
　実は家斉の子供すべてが成人したわけじゃなく、かなり夭逝しているのですが、それでも引き取り手に困っており、前述の尾張家などは、家斉の子2人に継承させるという不思議なことも行われています。その反撥で、尾張家は水戸家の分家から養子をとったんだとか。子孫を途絶えさせぬためのこだくさんというのも…考えものですね。
　そう思うと、今の皇室は危機的ではあるけれども…宮家をやたらに増やしてはならない、という前車の轍ともなるのかな？

Aさんへ
　少年漫画には宗教・政治漫画はないのかも知れませんが、少女漫画には『虹神殿』という作があります。新書館の『グレープフルーツ』という隔月誌に、1980年代に連載だから…知らない人、多いだろうな。私の評価ですが、名作です。コーヒーなど、商品作物を栽培し続けると、どういうことになるか、ということを描写しています。
　人ならざるものへの「信仰」を真剣に描いた作でも…ありますね。

Tさんへ
　私は、「誘惑」というドラマの主題歌、「Endless　Game」という歌も好きです、その頃、ちょうど嫌なことがあった時期でもあったので、一層印象にのこっているのでしょう。
　山下さんとは関係ないですが、翌年は「もう誰も愛さない」と「ヴァンサンカン・結婚」あたりを見ていたのかな？

Yさんへ
　それでも、沖縄道場も実現して欲しいですね。私は沖縄には一度も行ったことがないので（ついでにいうと、四国にも）

　Q&Aではないですが、（国士無双さんにかわって割り込みします）けさの「ブギウギ」を見て、藝能とはかくも抽象的で困難なもの、それを乗り越えてスターは生まれるんだ、という意識になったマスコミの人とか、いればよろしいのですが…。
　しかし…バドジズとかいきなり言われても…分かりませんよね？

　ということで、仙台、楽しみです。