今回、時間がないので、感想をはしょります。いつもだらだらつまらないことばかり記しているので…。 東北道場でもおっしゃられていましたが、要は商売なのか、といったところです。アエラに限らず、(今はないに等しい)小学館の学年雑誌などでも、スターの写真が使われていたような…、昨今はかなり長期にわたって、それがジャニーズであったというだけのこと。うれていたから。お金が稼げるから。 姓加害よりも、マスコミの迎合をこそ問題にしなければいけなかったのでしょうが、それだと、やはりジャニーズが不当な権力で、スターを押しつけたとなるわけで、売れているものを起用する機会が多いのは当たり前なのでしょう、今になって、キリスト教で姦淫や同性愛や(あまりいいたくないけれども)獣姦がタブーだからという基準を持ち出してどうなるのだろうか?ブックオフのCD売り場では、今でも「ジャニーズwest」ですよ。 私は同性愛禁止の件で「笑うミカエル」のことをよく話題に出しますが(旧花とゆめ単行本2巻目の最初だったかな)、それとは別に、パタリロの(旧単行本の7巻目だったかな?)パタリロが祖先の7世の時代にタイムスリップして、バンコランの先祖と戦う話があり、最終的にソドミー(男性同性愛)を本国にばらすと言って追い返すという話がありますが、マスコミのかたがたも、こういう話をよんで欲しいな、と思います。彼らにとって、異端者扱いされるのがいかに恐怖だったのか、それこそ村八分なんて話じゃない、いのちを失うような話だから。 それと、やはり、新聞や雑誌は、記事の中身の正確さ、自問自答、あるいは連載小説などで収入を得るべきでは?広告料も魅力的ですが、最終的にはポリシーを尊重するのは一番でしょう。もちろん、日本の有名スターが表紙なのは大歓迎です。グラビアなども。 もくれんさんの方ですが、現在の保守と称するものは、中身や外見をかえても、同じ穴の狢になってしまうのでしょうか?それでも、識者とかはこういうものに頼るしかない、と感じてしまうのでしょうか。 百田さんが政党を作ろうとした「意気に感ず」というようなものはあるのでしょうが、結局はなにをするか、そして中身やポリシーなのでは、と。もくれんさんのおっしゃられる、パンデミック条約18条の「虚偽の、誤解を招く、誤情報又は偽情報と闘う」のことは道場のゲスト(オドレら正気かの方でしたか?)にも出演された楊井氏の発言をきいた覚えもあり、とても怖いものだと思います。私も職場で「こいつの言ってることはデマだ、聞くな!」とか言われ、友人だと思っていた人からも「小林よしのりが言ってるんだろう」とか言われたりもしましたから。 私は、「マスクには外からの細菌やウイルスを防ぐ機能はない、サージカルマスクでさえ、自分からのものを外に出す機能しかない」というようなことを言いたかっただけなんですけれども。 …何度も記したから、この話はこの程度でやめておきます。要はこういうことが法制として、認められることがどれほど危険か、と感じるだけです。 といいつつ、今回の自分のQ&Aの話にまたもどるのですが。つまり、相手にされていない、ということなんですね。実をいうと、この騷動が起きてから、自分の仕草とか、睡眠障碍のことなどをかなりきつく言われるようになったのですが、上司とは随分厳しいものなのだな、というような感じしかしていませんでした(それでも論理的に不当なものは反論していましたが)。そういう扱いを、ほかでもずっとされてきたから。 …違うんですね。上司だけの問題ではないんですね…。冷静さもないわけですね。よしりん先生の回答で感じさせられました。そういう事態を招いたのは…自分ですし、責任は自分でしょう。しかし…犬養毅ではないけれども、「話せば分かる」なんて通じないのかも(犬養毅はあまり好きではないけれども)。 とはいえ…気落ちしないで、それなりの形で伝えられたら、あるいは…ここまで来たら、先生のおっしゃるように判断するのが一番なのか、と思いました。 しかし…少し愚痴を記しますが、雑巾の方向を間違えて、菷の人とぶつかりそうになり、よけて待機していたら、「ぶらぶらするな!」。そりゃ、誰でも喧嘩をうられたと思うでしょう。かりに私が変人だったとしても。 こういう思いを…コロナでみんな、してきたんですか?それとも、自分の場合が例外で、極端なのでしょうか? そんな感じです。それでは次号を期待します。 だふねさんの記事にもあとで目を通します。これから仕事です。三味線さんのも、もっとじっくりと。
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今回、時間がないので、感想をはしょります。いつもだらだらつまらないことばかり記しているので…。
東北道場でもおっしゃられていましたが、要は商売なのか、といったところです。アエラに限らず、(今はないに等しい)小学館の学年雑誌などでも、スターの写真が使われていたような…、昨今はかなり長期にわたって、それがジャニーズであったというだけのこと。うれていたから。お金が稼げるから。
姓加害よりも、マスコミの迎合をこそ問題にしなければいけなかったのでしょうが、それだと、やはりジャニーズが不当な権力で、スターを押しつけたとなるわけで、売れているものを起用する機会が多いのは当たり前なのでしょう、今になって、キリスト教で姦淫や同性愛や(あまりいいたくないけれども)獣姦がタブーだからという基準を持ち出してどうなるのだろうか?ブックオフのCD売り場では、今でも「ジャニーズwest」ですよ。
私は同性愛禁止の件で「笑うミカエル」のことをよく話題に出しますが(旧花とゆめ単行本2巻目の最初だったかな)、それとは別に、パタリロの(旧単行本の7巻目だったかな?)パタリロが祖先の7世の時代にタイムスリップして、バンコランの先祖と戦う話があり、最終的にソドミー(男性同性愛)を本国にばらすと言って追い返すという話がありますが、マスコミのかたがたも、こういう話をよんで欲しいな、と思います。彼らにとって、異端者扱いされるのがいかに恐怖だったのか、それこそ村八分なんて話じゃない、いのちを失うような話だから。
それと、やはり、新聞や雑誌は、記事の中身の正確さ、自問自答、あるいは連載小説などで収入を得るべきでは?広告料も魅力的ですが、最終的にはポリシーを尊重するのは一番でしょう。もちろん、日本の有名スターが表紙なのは大歓迎です。グラビアなども。
もくれんさんの方ですが、現在の保守と称するものは、中身や外見をかえても、同じ穴の狢になってしまうのでしょうか?それでも、識者とかはこういうものに頼るしかない、と感じてしまうのでしょうか。
百田さんが政党を作ろうとした「意気に感ず」というようなものはあるのでしょうが、結局はなにをするか、そして中身やポリシーなのでは、と。もくれんさんのおっしゃられる、パンデミック条約18条の「虚偽の、誤解を招く、誤情報又は偽情報と闘う」のことは道場のゲスト(オドレら正気かの方でしたか?)にも出演された楊井氏の発言をきいた覚えもあり、とても怖いものだと思います。私も職場で「こいつの言ってることはデマだ、聞くな!」とか言われ、友人だと思っていた人からも「小林よしのりが言ってるんだろう」とか言われたりもしましたから。
私は、「マスクには外からの細菌やウイルスを防ぐ機能はない、サージカルマスクでさえ、自分からのものを外に出す機能しかない」というようなことを言いたかっただけなんですけれども。
…何度も記したから、この話はこの程度でやめておきます。要はこういうことが法制として、認められることがどれほど危険か、と感じるだけです。
といいつつ、今回の自分のQ&Aの話にまたもどるのですが。つまり、相手にされていない、ということなんですね。実をいうと、この騷動が起きてから、自分の仕草とか、睡眠障碍のことなどをかなりきつく言われるようになったのですが、上司とは随分厳しいものなのだな、というような感じしかしていませんでした(それでも論理的に不当なものは反論していましたが)。そういう扱いを、ほかでもずっとされてきたから。
…違うんですね。上司だけの問題ではないんですね…。冷静さもないわけですね。よしりん先生の回答で感じさせられました。そういう事態を招いたのは…自分ですし、責任は自分でしょう。しかし…犬養毅ではないけれども、「話せば分かる」なんて通じないのかも(犬養毅はあまり好きではないけれども)。
とはいえ…気落ちしないで、それなりの形で伝えられたら、あるいは…ここまで来たら、先生のおっしゃるように判断するのが一番なのか、と思いました。
しかし…少し愚痴を記しますが、雑巾の方向を間違えて、菷の人とぶつかりそうになり、よけて待機していたら、「ぶらぶらするな!」。そりゃ、誰でも喧嘩をうられたと思うでしょう。かりに私が変人だったとしても。
こういう思いを…コロナでみんな、してきたんですか?それとも、自分の場合が例外で、極端なのでしょうか?
そんな感じです。それでは次号を期待します。
だふねさんの記事にもあとで目を通します。これから仕事です。三味線さんのも、もっとじっくりと。