出先にて、所要の合間に25分ほど「ササクラ会議」を視聴する。

深い。実に興味深い。足が跳ねあがるくらい膝をたたく(位置がちげぇし……)。

アリストテレス……からの倉持師範の論孝は、さすがだ……とあらためて。また自然体で、それを引き出す笹師範の目線も秀逸。少し興奮気味です。

今号のライジングの小林先生の言説にも「ベーコンの四つのイデア」やニーチェの「大衆」、勿論アリストテレスも垣間見え……とは言え、先生はしっかり血肉と化していて、ましてや「フランシスの場合は～♪」みたいな、くだらない蘊蓄にも走らず(倉山某のような蘊蓄……というより、支那チックでは当然なく、桃屋のメンマでもなく、しっかり面罵する痛快さ)、わかりやすく、「庶民目線」で、驚嘆、感服してしまう。いや……独自に到達している「論考」の可能性も十分にある……。恐るべし。

「寛容」を小林先生や高森師範から吸収して、血肉に変えようとする、倉持師範にも、勿論感服であるし、笹師範にも。

話が飛ぶが、「天皇」を戴く日本は、なんと恵まれてることだろう。また、地政学的にも、先人、先達の築き上げてきた「経済的」「技術的」な蓄積された財産も含め。

まだまだ、その2、その3、その4……と今号のライジングの感想を……また、自民党や各新聞社に「意見」を出そうとしている自分にとって、「拷問に近い(笑)」

じ、時間が……、また、キチンと明確に文章が書ける文才がぁ～と、ここへ来ての絶望感と(無い物ねだりの)焦りに、苛まれてしまう。怠け者の報い……かな。シクシク。

なんか「ジョイマン」のような、とっ散らかった論考？コメントになってしまった。
「なんだ、コイツ～！」と突っ込みが聞こえてきたので、(今日は)おしまい。

さて……まずは「意見書」が最優先ですね。「継承問題」には、(私の見た断片的範囲では、維新しか触れてない？)各政党は、「その気」になってないようなので。