サトル のコメント

ライジング感想 その2

コメンテーターからの論考は、以前から「弁護士」が必ず参加しており、「弁護士はそんなに暇なのか?……なんだ所属する事務所の広告塔やん……」と思ってたワタクシにとっても、なるほどと。「あたしの考え」と「弁護士の意見」が同じ……ことに、ある種の自己高揚感?自己肯定感を助けるもので、視聴率の確保に繋がるんだろうな……とも思いました。弁護士側もそんな視聴者に忖度したコメントを出し迎合するのですから、相互催眠だなと。

作家の橘玲の著書は、以前ライジングコメント欄にて指摘しましたが、その後ジャニーズ問題に関してそのようは態度であったとは。不明を恥じ入ります。
確かに「そんなタマではない」ですね。
元々「黄金の羽を散らして落ち行く日本」には、上手く立ち回れば利益が……との本で世に出た人物だったことを、忘れておりましたm(_ _)m

「情」……確かにハッキリ明確に「戦争論」で繰り返し述べておられましたし、またそうである、そうであったからこそ、初めてあの本を手に取り、手首が折れそうな重さなぞ忘れ、勿論時間も忘れ、一気に明け方近くまで読めるのは、「論理だけ」では到底無理であり、「胸にせまる(沸き起こる)情感」がなければ、なし得ないこと。記憶が蘇ります。

また「人権」に関しても、「(飢餓に苦しむ……いや、意識すら不明な)アフリカの子供」の作品にて衝撃と共に、まだ私が二十歳そこそこの頃見たインドネシアでの貧困光景をおもいだし(そのしたたかさも含め)、当時から先生は、「確かに」そう作品を通して伝えていたな……と。

「国連人権委員会は無視しろ……」も、「国連」の「従軍慰安婦」の経緯を忘れたかのような、朝日の主張には噴飯ものです。
(話しは逸れますが、イスラエル問題での日本の「棄権」は、これもまた、まずはよし……と思います。)

まだ、ライジング感想終わりませんm(_ _)m

No.153 12ヶ月前

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