連投すみません。9月27日の産経新聞を入手したので、例の萩生田インタビューについての感想です。

　正直、もっと皇位継承のことに突っ込んだことが掲載されているのか、と思っておりましたが、相変わらずだな、と思いました。
　「安定した皇位継承策の見直し」…つまり、見直すだけ、まだましなのでしょうか？「この1年動きがなかった。受け皿をつくる」…やって欲しいものですね。
　確かに、これを「産経新聞」に語ったという点で、そして、それを「新聞」が載せたのが凄いのかな？

　あとは経済対策、NTT法、解散時期、そして…会長を望む声ですか。

　「安定した皇位継承」というけれども、人間、どのようなハプニングが起こるか、わからない。事故に巻き込まれたり、病にかかる可能性もある、「絶対的に」これでOKなんてことはない。だから、憲法改正も議題にあがるわけで、世の中が動くのだったら、それに対応しないといけない。温故知新だとしても、未知の事態だとしても、振り返ったり、想像・予測しないといけない。相撲でどこから張り手が来るかはわからない。確率を高め、それが時代と伝統に沿ったものであるかいなか、を。

　…なんてくだらないことを記している場合ではないので、私もあとで（自分の考えをまとめて）投稿します。
　自分がすっきりするために、こういうことを記しているわけではないのですから。

　ということで、ライジング感想、あとで投稿するつもりです。ローマは一日にして成らず。ジャニーズだって。
　それを（確かにジャニーという人の権力には横暴はあったのかも知れないにせよ）けちをつけて、「伝統」を消し去ろうとする、まるで、「記録抹消刑」。
　ガリレオではないけれども「それでも地球は廻っている」とか言いたいものです。ではでは。

PS：昨晩深夜にAT-Xで「帰宅部活動記録」とかいうアニメがやっていたのですが…「トカトントン」でてきました。放映は「墮落論」よりも前の作品なので、かなりあれ、有名な言葉なのかな（業界では）？