サトル のコメント

休みで大型書店へ。

周りの目を気にしつつ「月刊Hanada」を手に取る。
購入には「躊躇い」が生じる本ではあるし、また来週のライジングまで待てば……と頭を過るが、ペラペラと。

「私たちは日本保守党に期待します」と、熱い熱いメッセージを読む(笑)

トップバッターは見城徹(幻冬舎社長)。大仰な文章に、いやいやいやいや……。「かくすればかくなるものと知りながらやむにやまれぬ大和魂」と、吉田松陰の歌にたとえ、持ち上げる持ち上げる。

いや、頼む!止んでくれ!

「門田隆将」がこれまたすごい。
「……自民党は「私は女」と自称する身体男性が女子トイレや女風呂、女子更衣室に入る“根拠“となり、さらに年端もいかない児童に同性愛を教え込む法律の成立へと突き進んでいった。……」と、ミッション:インポッシブル最新作のトムクルーズにも負けない「突き進み方」。

とりあえず一回本を閉じ、異世界に自分が迷いこんでないか周りを確認して、また開く。

お?
「憂国の独占対談 日本保守党が日本を取り戻す」と題し、百田、有本両氏の対談ではないか!

うむむむむ。来週まで待てば、木蘭師範のレポがある……と思いつつ、新奇性が強い……と自覚する初老の私。

不幸にも?この書店「セルフレジ」がある。気がつくと(笑)既に小脇に抱えた「コロナ論」と共に「ピ!♪」とスキャンしてしまう私でした。

Hanadaの感想は、もちろん木蘭師範のレポを待つことにしたい……と思いまする。

No.65 14ヶ月前

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