.      る       . のコメント

今回のジャニーズの騒動を引き起こした負け組ジャニタレたちって、
気づいたのですが、まさに「絶対弱者ポカQ」そのものじゃないか!?と・・・エエ?ナニ?(*´༥`*)オレハマダホンキヲダシテイナイダケジャイ!ッテ?


「オドレら正気か?IN名古屋」
とっても面白かったです♪色々考えさせられるお話も聞けて♪

ただ、恐縮ながら申し上げさせて頂けますなら、
第一部第二部それぞれに、ちょっとした不満がありました。

けれども、どうぞご安心下さいませ。
“いい意味で”の不満ですので。m(゜°;(。。;(゜°;(。。;m)ブタナイデ~٥

というのは、人間は不満があると、それを解決しようという心理が働くものでして、
それでそこから新しいアイデアに至ることができたということです♪


まず、順序逆で失礼しますが、第二部から・・・♪コンピューターオバーチャン…❦ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾コンピューターペコーチャン♪

内容自体は、とても勉強になりました。
ただ、芸能界というのは、闇営業あり枕営業ありなどの如何わしいグレーな世界という認識ではありましたが、
現代においても、「人権の飛び地」というのには少々違和感がありました。

けれど、実はあのジャニーズの記者会見、私はダイジェストでヒガシの発言のところしか見ていなくて、
相当えげつなかったと話に聞いていましたので、記者たちの吊し上げのシーンは見てないものでしたのですが、
今回のライジング『ゴー宣』を読んで・・・・もうお腹いっぱい。。。
なるほど、今のジャニーズには確かに人権無視が許されているような状態になっているのかなと。ジャニーズオッカケマップ…??(ŎㅿŎ;)アマゾンマケプレ 1エンカラ…

それに、よしりん先生の妹様の話、あれって芸能界は人権のない世界たがらというよりも、
デートで、「今夜はまだまだこれからよ♡」というのに対し、「ごめん、明日は早朝ミーティングがあるから、もう帰らなきゃ」みたいな話で、
いまいちピンとこないから、体よくフったとあうことでは・・・?モウオヤスミ!?モウショウトウ!?(;´٥;Д;٥`;)モウ 9ジケソウ デシュ。。。ミタイナ


ただ、不満というのは全然別のことで、第一部との比較してのことでして、
第一部は、「ダンケ―珍説大賞を決める」というゴールに向かって、流れに決着がきちんとつきましたが、
第二部は結論つかずで宙ぶらりん、尻切れトンボのまま残念ながら時間切れでお終わってしまったな……と。

それなら考えてしまうわけです。
この議論、どこへ着地したらよかったのか?ゴールはどこだったのか?と。

それはやっぱり、よしりんは保守として、倉持先生はリベラルの立場から、はたまたもくれん先生やチェブリン氏それぞれの立場から、
「結局このジャニーズ問題は、どのように決着つくのがベストだったか?」をそれぞれ論じ、
そしてさらに、「保守の立場からもリベラルの立場からも、これなら納得いく決着だったと言えるのは?」という議論へ、ということかなと。ホシュトリベラル…⁽⁽ଘ(。•ө•。)ଓ⁾⁾アウフヘーベンシタサキノコウロンピヨ…


いわば「模範解答」みたいのを提示してこそ、
実際のジャニーズ問題のあの記者会見、何がどう問題だったのかもより分かりやすく知らしめられるものでは?と。
そしてその比較から、誰がどのくらい愚か者なのか偽善者なのかもはっきりさせられたかと。

例えば皇統問題でいえば、
男系派の「旧宮家系男系男子の養子縁組プランとか、どう足掻いても実現不可能なものでお茶を濁したりして、愛子さまが臣籍降下されるまでの時間稼ぎ作戦」に対しての、
「皇室典範改正によっての双系継承公認・愛子天皇実現プラン」のような。

コロナ対策で言えば、
テグネル博士の指揮したスウェーデンのノーガード戦法のような。

そりゃ我々読者なら、よしりん先生の日頃のブログやこのライジングから、よしりん先生のその答えはおおよそ推測・考察できますが、
改めてよしりん先生おん自ら、はっきりと明文化して頂ければ、
それを元に議論し易くなるのではないでしょうか?ということです。


けれど、ジャニーズ問題は、もう最悪の決着となってしまいました。。。
ヒガシがあまりにも純粋まっすぐ過ぎて、「失敗した!」と。。。
ジャニーズの弁護士は、あの亡霊のような母親のようなものか?

蜜子・沙耶のあの親父のように、もっとズル賢い「タヌキ」になれたなら、或いは違った結果になったかも!?!?
さながらジュゼッペ・ヴェルディ最大のオペラ『ドン・カルロ』イタリア語版で第一幕の、
主人公ドン・カルロと、その恋人だったのに政略結婚のために親父フィリッポ2世と結婚し、義理の母になってしまったエリザベッタとの、あの猛烈にドラマティックな白熱した対決を彷彿とさせる、
今回の『夫婦の絆』の、鼻クリップ刑事と蜜子の激烈な対立!パットオモイウカンダノガコレナモノテ…(´・・`;)ワカルヒトニハワカルト…

まるでプーチン・ロシアのようなことを言い出した蜜子!
いや、あの沙耶を苦しめながら「俺が守ってやるって。一生な!」というあの親父こそがプーチン?
そしてジャニー喜多川をヒトラーだスターリンだと言う世間は、ジャニー喜多川氏をあの親父のように見えているのだろうか?グウゼンカニャ?(ФωФ;)ソレトモ?


『夫婦の絆』、この後どうなるかは、う~ん……ぐぬぬぬぬ……一体何がどうなっているのやら???って感じではあっても、
このジャニーズ問題についてのよしりん先生の思想は、ここまで読んできた読者ならだいたい分かりますぞ・・とはいえ、
小林よしのり先生ご自身の言葉・プロの表現でしかと確かめたいというのもまた読者の心というものと思うのは、私だけではないはずなのでしょうということかと。

あっという間に定員に達したという「よしりん独演会」・・・
よしりん先生なら「毒宴会」の方が相応しい???とか、失礼ながら思いましたが、
「君たちはどう生きるか」と、かなり真面目なテーマ!ススムベキミチハナイ…୧( ᐖ)σダガススマナケレバナラナイ…

私は今ちょうど本格的に「中年の危機」でして、
これまで重要と思っていたことに対して興味が失せたり、世の中すべてが下らなく思えたり、何もかもに怒りをぶつけたくなったりと。。。
そんな今の迷える私は、よしりん先生の話によって、果たして前に進めるかどうか?ヨシリンセンセイ…。°(๑•̀″ •́)وアチシヲオトコニシテ!


また、チェコの作曲家ボフスラフ・マルティヌーの歌劇『人間はいかに生きるか』というのを数年前に聴きまして、
最後に、主人公マーティンが劇中で手を差しのべてきた人たちの幻影が現れ、「私だよ」と笑って消えていくところがもう!
いかにもキリスト教的ながら、とても面白くて、年賀状のネタにも使いました。コレガツカワズニ…( ॢꈍ∀ꈍ ॢ)イラレマスカッテ!モウッ!

要は、自分の欲望のためだけに生きても人生は虚しくなるだけで、誰かの助けになって生きることこそが充実した幸せな人生になる、という内容。
ぶっちゃけ、蜜子を、プーチン・ロシアなどの権威主義国を、グローバリズムを、そしてジャニーズ騒動の卑怯な二枚舌どもや偽善者どもを否定し、
ジャニー喜多川氏や小林よしのり先生の『戦争論』、そして本物のジャニーズファンを肯定するような劇かと。

年賀状で使った時は、かなり私めのアレンジを加えましたので、
残念!誰も理解できなかったようで。。。
よしりん先生のお話は果たして如何に??ススマナケレバナラナイ…٩(ᐛ٥ )ﻭユメミナガラ…


……大分横道にそれましたので、話を元に戻しますと、ウォットットォ…((m(´゜″皿°`;)Ψ°。オットドッコイ…
とにかくあの第二部で私が思いましたのは、ジャニーズ問題でも何でも、人々を納得させるのに重要なことは、
対案というか、本来どうあるべきだったか?どう決着をつけるべきなのか?を、より具体的にはっきり提示するべきだなと。セカイハ…✰⋆。:щ(`∀´)9゚・*☽「コウロンイベント」ノ コタエヲマッテイル!

勿論、皇統問題については、「双系継承公認」という解答がとっくに出ておりますが、
求めているのはそっちの話ではなくて・・・


一方、第一部に対する僭越ながら私めの不満な点は、♪オジーサンノ ウマレタアサニ~…✽ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾カッテ~キタペ~コリサ~♪
これはただ、プロデューサーの大須賀様とこの私めは、どうも趣味が違うようだなということ。

趣味の違いのことですので、大須賀様やその企画自体を批判・否定するものではございません。
あれ自体は大変面白かったです。ヒュ~♪(*’▽’ノノ゙☆°⌖꙳✧˖
なんか、男系派のアホさ加減が逆に愛おしいとさえ思えてしまうほどに……。'`,、(´∀`) '`,、

男系男子だと精子が遺伝しない???
女系の男子は皆無精子症になるということ???
なら、明治天皇の女系の玄孫の竹田恒泰は、一体どこから発生したの?という話になるのでは???

愛子さまが天皇に即位されたら、何処からか鎌倉武士が出てきて、馬を駆って反乱を起こす???
なるほど、確かキノコ狩りしてなきゃ共謀罪でしょっぴけないと。
それとも、奴らの正体は、ゴリ押しで法案成立させた故・安倍元首相の・・・???アレコソガブキコウニュウヲクワダテテイタ…σ(°″゜)トウイツキョウカイノコウサクインダッタリ???


ともかく、趣味が違うというなら、
あの男系派の超絶的な珍説を、じゃあ自分だったらどう料理するか?ということに考えが向かうわけで、
それでちょっと閃いたのです。コレダカラ コウロンイベントハ…✮( ॣ•͈∀•͈ ॣ)タ~マンナインダヨネ~エ♪

というのも、あのノミネートされた珍説、八つありましたが、
たまたま、私めの来年の年賀状のテーマに考えているのが数字の「八」だったものでして。“8”ト“タツ”ガドウツナガルカッテ?щ((ဗᜋဗ))オトコノナカオトコナラネ…

よって、年賀状で私めの仲間内などにぶちかましてみようと考えております。
正月前に、プロトを作って試したっていい!
何かいい反響でもあれば、報告申し上げましょうかと。


で、そのアイデアからまた、皇統問題とエンタメについて、さらに考えさせれたことがこざいまして・・・



No.95 14ヶ月前

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