『キャンセルカルチャーのイメージ』

息子「すごいな〜強いな〜♪」
父親「一人一人の(負の)エネルギーは小さくても、固まって、巨大化すればこれだけ強くなれるんだよ」
息子「ホント、何も残ってないねー！」
父親「そうだよ、荒廃と骸の山だけさ」
息子「ありがとう！虚心兵！
ジャニーって人は凄かったけどヒトラーやスターリンとおんなじなんだよね？」
父親「功績は凄かったみたいだけど、そんな物は小さい事なんだよ。人類史上最も愚かな行為をした史上空前の性加害者だからね」
息子「やったね！悪を倒したんだ！みんな気持ち良いだろうね〜♪」
父親「でも、彼等は自分が何をしたかは覚えてないんだよ。正義の行為だからね」
息子「へぇ〜良い事しても威張らないんだね！」
父親「そうだよ！次の悪を探して法も情も記憶も時間も越えていくんだよ♪」
息子「パパ〜！僕も虚心兵のパーツになれるように頑張るね！」
父親「よく言った！それでこそ正義の味方ルサンチマンだよ♪」

こんなんでいいのかな？
いいわけないですよね♪