ヴァンサンカン結婚。
　好きなドラマでした…。安田成美もさることながら、松永右子を演じた菊池桃子さんが名演でした。
　「もう誰も愛さない」の後番組だったりするんですよね…。あれはあれで凄い話ですが…。
　同じキャストの番組だったら、「キモチいい恋したい」が好きだったですね。

　大分ライジングから話が脱線しましたが、今号も配信、有難うございました。

　（ほかのかたの）Q&Aの内容に関連して。
　昔、「森は生きている」というロシア（ソ連）の戯曲をよんだことがあるのですが、十二月の精霊と別れる際に、主人公の一人である幼い女王様が十二月の精霊と出会ったことなどについて。「私は忘れたくないけれども忘れてしまうわ」と語ったのに対し、女王の家庭教師の博士が「忘れてこそ…思い出すもので」というセリフを今でも覚えています。
　当時は健忘症ということにあまり関心もなく（身近に祖父や祖母もいたのですが）、ただその言葉を素敵な言葉だな、と思っていただけでした。
　先年、父がなくなりましたが、人が老いることは恐ろしく、悲しいことだな、自分もいつかはこうなるのかな、と。

　そんな中でも最後まで漫画を描くことに執着した寺沢武一さんは立派だな、とも思いました。
　ヴァンサンカン結婚でも、小林稔侍さんの演じる安田成美さんの愛人役のサラリーマンが、病魔に覚えながらも、必死に生きようとする様も印象に残りました（道ばたで倒れるようなラストだった、と覚えています）。

　ジャニーズ会見は直に見てはおらず、録画してあったのを、名古屋にゆく直前に（支度をしながら）音だけ聞いていましたが、ひどい会見だったな、と思いました。ヒトラーやスターリンの名前が出てくるくだりなど。
　東山さんのジャニーさんへの忘恩の言葉なども。（事務所関連とはいえ）どうしてアド街の井ノ原さんが出演しているのか、とも思いました。
　同じ聖書なら、こういう時こそ「汝らのうち罪なき者、この石を投げよ」ではないのか、と。

　私はジンクスを信じる方なので、阪神の監督さんの縁起担ぎはわかるような気がします。
　サウナは…行ってみたいような気もするのですが、金銭上の問題や、場所も知らないので。怖い物なんですか？

　長々と失礼しました。感想はまた改めまして、ではでは。