「オドレら正気か 名古屋」参戦しました。

「第1回ダンケー珍説大賞」に、橋本琴絵の「1個師団の側室」発言が大賞に選ばれたのは納得です。
あの発言を知ったとき、私は「たくさんの女を集めて、悠仁さまを集団で襲わせ、性行為を強制させるつもりなのではないか」と想像してゾッとしました。

このような想像をしてしまったのは、集英社から出ているジャンプSQというで連載されている漫画「怪物事変」で、それを想像させるエピソード話あったからです。
「怪物（ケモノ）事変」とは、特殊な力を持つ怪物の父と人の母の間に生まれた少年・夏羽を巡る物語です。その夏羽の友人である晶は、ケモノの一種である雪男子で、山奥にある雪女の里で百年に一度生まれる男子として双子の弟として生まれました。
その里は男が長になりますが、実権は多数を占める女たちにありました。
雪女の序列は、
①子をたくさん産んだ女
②狩りに秀でた女
の順で決まります。
なので雪女たちは一人でも多くの子を得るために、晶の兄・結が生殖可能になったときからほぼ毎日性行為を強制。
晶と結の父親はそのせいで心が壊れ、晶たちが物心ついたときには牢に閉じ込められていました。長になった晶の兄・結は、毎日雪女に触れる部分が「汚い」と思うようになって心を蝕まれていきました。

同意なき性行為、同意を強制した性行為はレイプです。
悠仁さまは男系継承維持のための道具ではない！

側室発言の炎上は国民が側室復活を拒否した証。
側室は男系継承維持のために必要不可欠ですので、側室復活が不可能な以上、一刻も早く双系継承へ皇室典範を改正しましょう！


先日のジャニーズの記者会見は、「ジャニーズという悪者を成敗する正義ショー」でした。

ジャニーズ側には最初から「ジャニーさんの全てを否定して謝罪する」以外の選択肢がありませんでした。
少しでもジャニーさんを擁護しようとすれば、マスコミはそれを「加害者の見苦しい言い訳」と見なし、ジャニーズを完膚なきまでに潰しにくるでしょう。
ジャニーさんが残したジャニーズを守りたい側にとって、それだけは何としても避けたいこと。
それゆえに「ジャニーさんの全てを否定して謝罪する」しかなかったのです。他に選択肢なんてなかったのです。
ですが「悪を成敗する正義の味方」でいたいマスコミは、ジャニーズ側がどんなに謝罪しても、責め立てることをやめません。
「正義の暴走」は悪よりもたちが悪いです。


売れなかった元ジャニーズが、被害者ビジネスで成功したジャニーズとジャニーズから金をむしり取ってジャニーズを潰そうとしている構図は、
時代がどうあっても皇族ではない明治天皇の女系の玄孫が、皇族ぶって「男系絶対」を主張して皇室を潰そうとしているのと似ていると感じました。

正義が世界を狂わせる。
よしりん先生のように「悪」を自覚されている方の存在が凄くありがたいです。