遅ればせながら、「珍説・妄説百鬼夜行！　ねこささやなぎの閑話休題 season4『ダンケー珍説供養』３回分を視聴しました。

　笑えますね。骸骨のアイコンの人は自分も見たことがありますが、夜郎自大そのものですね。
　こういう人たちは、勝手にルールを形成し、それに何でも当てはめようとする。例外の存在など、考えようともしない。
自分が現在見えている局面が、世の一部でしかない、という認識もないのかな、と思います。
　とはいえ、人のことは言えないのかな？人間は誰しも、お釈迦様の手のひらの上から逃れられない孫悟空なのかも知れない。

　男性ってお客様なんですね。ギリシャ神話では、ガイアからウラノスが生まれ、そこからクロノスが誕生し、さらにゼウスほかが生まれたことになっていますが（安彦良和さんの「アリオン」の世界ですね）、ギリシャも双系主義、とりわけ女性が重んじられていたみたいで、同性愛を容認するのも日本と共通しているのかも…。

　脱線しましたが、壮大な説ばかりで、それほどまでの情熱があるのなら、クーデタを目論むよりも、人類創成の謎でも、ニュートン誌かムーでも読みながら、探求・研究。想像するのがよろしいかな、と思いました。

　「AIの遺電子」とかいうアニメが放映されていますけれども…そのうち、そういう間違いも登場するのでしょうか？そのたびに、竹内先生の訂正、かな？

　とても楽しめました。有難うございます。

　一緒に、「公論イベント『愛子さまを皇太子に』を振り返る」 第1回も視聴しましたが、後夜祭、楽しかったのかな？そちらも当選したかったです。大須賀さんが同郷のかたと語らえたりたというのが良かったです。
　名古屋でのオープンマイクも楽しみです。
　泰緬鉄道の話も面白かったです。宇都宮には路面電車が開通したみたいですが、ミャンマー側の鉄道も残っていれば、どれだけ国力の発展に貢献したのか、と。
　（クーデターも起きなかったのかも？）

　名古屋オドレら正気かは、9月9日、ぞろ目です。面白いことが起きて欲しいです。でも、とりあえずは当選しないと、ですね。

追記：
　（いちおうつけ足しておきます)
　ほかのかたのコメントにもありましたが、「忌部」は「いんべ」とよみ、神社関連の「氏」です。「中臣」、苗字の「斎藤」とかと同じようなものかも知れない。しかし、それにしたって…言い過ぎ、どれだけ高貴な血筋なのか、と思いました。