BBCの動画、見ました(笑)

一番思った感想は「この記者アホそうやなぁ」というものです。いやでも、この人の感覚では真剣にこう感じてるんだから、「アホそう」は失礼か、、、とも思いましたが、しかし、自分とは違う感覚を持つ人々が他の国にいて、ではなぜそうなのか？彼らはどういう歴史感なのか？という疑問も持たずに、ひたすら自分の尺度でしか考えようとしないんだから、「やっぱアホだな」と最終的には決着しました。
被害を訴えようとする側の日本人は、全体的に胡散臭いし、後半はどんどんイライラしました。ちぇぶさんのブログにあったリュウさんのインタビューのあたりからです。彼や他のジュニアの事を勝手に「グルーミング」だと決めつけ、「もう自分の頭で理解できないから、あの人ら洗脳されてるんだ、絶対そう！」と解釈するのは非常に失礼だと思いました。

と言うか、東京地裁の判決っていうのも、「セクハラ被害」があったって事だったんですね。冒頭のテロップで少々ずっこけました。番組では終始「虐待」「虐待」言ってるけど、ちょっと大雑把過ぎない？と疑問に思うばかりでした。

記者、どんどん髪の毛が爆発してってるけど、もはやそういう(ザビエル来日的な)ギャクとして制作されたのかな？と思えてくるし、結局何がしたいのさ？としか思いませんでした。だって、ジャニーさん死んでるし。いろいろ暴いても、死んでるし。君も、ジャニーさん生きてる時に撮りなさいよ、どうせなら。