ちぇぶさんのブログでカウアン岡本氏の情報を色々見ているうちに、胡散臭さしか感じなくなり、本当に被害者か？と疑惑の目でしか見ることができなくなりました。同じように、被害者の会代表の平本淳也という元ジャニーズJr.で事務所退所後、イベント会社を起業して芸能活動やったり、作家として宝塚の女性が食い物にされていた的な書籍を出していたりする人物からも胡散臭さしか感じなくなりました。
こうなってくるとドミノ倒し的に他の被害を訴えている連中も信用できなくなりました。
「死人に口無し」をいいことに欠席裁判で故ジャニー喜多川氏を袋叩きにしている様子は、まさに従軍慰安婦問題で旧軍兵士をボロクソに言っていた左翼連中と全く一緒で、ここにきて漸く小林先生がこの問題を従軍慰安婦問題と同じと言っていたことの意味が理解できるようになってきました。

今回のライジングでジャニーズの子供たちは本当に弱者だったのかといった問題提起がありました。私はグルーミングされた弱者だったのではないかと思っていましたが、被害を訴える人物が胡散臭すぎて「そういうわけではないかったのかもしれない」と思うようになってきました。
ジャニー喜多川氏とジャニーズの面々との個々の関係がどのようなものであったのかは、ジャニー喜多川氏が亡くなり、生存者の発言しか聞くことのできない今となっては客観的に判断することができない訳で永遠に闇の中といった側面もあるように思われます。

いずれにせよジャニー氏に対する世間の批判については、これまでのように賛同できなくなりました。