ライジング配信ありがとうございます！
ゴーマニズム宣言・第506回「男色文化は明治をどのように生き延びたか？」拝読しました。
「青二才」の「二才」は、薩摩藩由来の言葉だったのですね。
男色文化のなかでお互いに知識や力を高め合っていくことで培われた男たちの深く激しい繋がりが、清やロシアを打ち破った力の源だった。
それを知ると、女性を穢れた存在扱いされるのは女としては府に落ちないものの、男たちの繋がりの深さには「いいなぁ」と思います。
それを否定したキリスト教、許すまじ！

木蘭さんのトンデモ見聞録・第300回「差別したい八木秀次の経産省トランスジェンダー叩き」拝読しました。
Aさんが女性として認められるために、長い年月をかけて積み重ねてこられたことが報われて本当によかったと思います。

私は過去に、かつて男性だった女性と同じ職場で働いていたことがあります。
見た目は「こういう女性いるよね」という印象だったので、特に何か違和感を覚えることはありませんでした。

Aさんが積み重ねてきたことを、統一協会に媚びるためだけに平然と踏みにじる八木秀次のトランスジェンダー叩きは許せないものです。人としてどうかしています。
常日頃から女性皇族の人権を踏みにじる行いを繰り返していながら、トランスジェンダーの人たちを攻撃するためだけに「女性を守る」なんて言っても胡散臭いだけです。
そんな差別主義者に守られても迷惑です！