昨日は第１回目の悪のタッグだったので、ただただ面白がって見てしまいました。

ちょっと見返してみようと思い、タイムシフト予約してあった動画を見直しました。

大体は昨日見ていた感想と変わりませんでした。

ジャニーズ事務所のタレント達はアメリカや韓国などのアイドル達とは違い、歌も踊りも超実力派ではない人達が多い。
男の子でも単純に顔が可愛いだけで何が悪いかという事を日本の芸能界で認めさせた功績のあるジャニー喜多川氏だったんだなぁと思い直しました。

私もそこんところがよくわからずにジャニーズを見ていました。
というかわかっていて、どこか馬鹿にしていたのかもしれません。

私は若い頃でもジャニーズ事務所に入れるほど顔がよくありませんでした。
頭も悪いです。
怠け者です。
努力が何よりも嫌いでした。
何にも一生懸命にやった事がありません。
ちゃんと就職した事がありません。
バイトしかしてません。
ぷらぷらと生きてきました。

若い頃から自分の人生を決めて芸能界に飛び込んで行くような勇気がありませんでした。
ジャニーズタレント達は偉いと思います。
顔が可愛いだけで入った人達も多いかもしれませんが、色んな事を我慢して有名になっていった人達。辞めていった人達。色々な人達がいると思いますが、新しい人生にチャレンジした事は偉いし、素晴らしいと思いました。今更ながらですが。

私は若い頃からただ何にもせず、外から文句ばかり言ってました。
若い頃に何にもチャレンジしませんでした。
もう遅過ぎます。このまま朽ち果てるだけだと思います。
結婚もしないし、人とお付き合いした事もありません。
未だに童貞です。（※信じるか信じないかはあなた次第です。)

何が言いたいかわかりませんが、とにかくジャニーズ事務所は、日本の芸能界に欠かせない存在だと思い直しました。