日本の男色の歴史について、そして現代においてそのすんばらしい歴史を否定した者がどんな醜態を晒したかについて、とくと学ばせて頂きました、 今週のライジング配信お疲れさまでした♪ 私にとってキリスト教は、 「悔い改めよ、さすれば天国への扉が開かれん」みたいな、いかにも弱い人間にとって都合のいい、 あのニーチェも言ったような、人間の弱さを正当化するような教義は、大して好きになれないものです。 キリスト教絡みの血生臭い争い・虐殺は、人類の歴史の中でいくらでも起きてきたし、 その果てに、日本人を未開の人種と見下して原爆を投下したとなれば、なおのこと。ゴットハアノヒ ヒロシマトトモニシンダンダ…ሣ( ᢲ )ሥデナキャ インチキノカミダロオ…? ですから、日本人の男色が宣教師ザビエルの度肝を抜いたなんて話は、実に痛快! ましてや男色が侍・日本兵の強さの源になっていたとなればもう! 男色っ気まるでなしで、海外ドラマにかつてドハマリし、クラシック音楽つまり西洋の古典音楽鑑賞を長年日々の趣味としている私としては、 あれ?私って日本人としてどうなの?ヤバイの?と、 逆にちょっと心配になってきちゃったかも…??ベンジャミン·ブリテンノオペラニ…σ(´oั ₃oั๑)『ヴェニスニシス』ハアルケドネ… あのBBCの記者、ジャニーズをよりによって北朝鮮の「喜び組」のように見ている? とりあえず思いましたのは、この人AVにお世話になったことないの?と。 芸能界なんて、当然ジャニーズだって、欺瞞だらけの幻想の世界だと、流石ジャニーズファンなら分かっている! そこはあの記者より日本人の方が大人だねえと。 マサニ “ゲイ”ハミヲタスケル!щ((ဗᜋဗ))ドデカイイッパツデレバトクダイホームランッテカ!……ヾ(´゜щ°`;)ジョークデスッテバァァァ…… 今回及び前回の『ゴー宣』から、結局男色というのは、生まれつきであれ機会性であれ、要は自然現象・野生なのだと。 西洋・キリスト教からしたら未開・不道徳・アブノーマルになるのだろうけれど、 本来の日本人からしたら、男色を穢らわしいというキリスト教の方が野蛮で押し付けがましいのだと。ワチキヲショウフトミナスナラ…(ヾノ¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)キリストノオシエナンカ モ オイランッシュ…ミタイナ 文明開化の頃には男女の人口比が同じになってきて、男色が減った、これもまた自然の成り行きであったが、 そんな時に西洋の影響を受け、これまでの日本のままでは遅れをとって、不平等条約を解消できないまま、清国のように植民地にされてしまうと、 欧米列強に並ぶべく西洋のそんな価値観を「文明」として見習い、受け入れてしまったと。 …けれど、そう簡単に男色文化は過去の話とはならなかったと。 ……これは面白い!面白すぎるかもしれません! そういえば、統一協会も一応はキリスト教の一派ということだから、 その統一協会と昵懇の八木秀次の、LGBTに対する不寛容・無理解は、当然のこと? ところで、私はキリスト教は大して好きではないものの、 キリスト教文化を元に産み出された数々の芸術作品には敬意を払っております。 ダンデの『神曲』、ヘンデルの『メサイア』やバッハの四大宗教曲他、ベートーヴェンの『第九』や『ミサ・ソレムニス』、ワーグナーの『ローエングリン』や『パルジファル』等々。プーチンガサバカレルソノヒマデ…(´・・`;)ロシアオンガクヲタノシムキニハ イマハナレナイ…… それと似たようなもので、悪いけれどジャニーズに全く興味のない私ですが、 ジャニー喜多川氏が如何に幼気な美少年たちのオカマを掘りまくっていたヘンタイだったとしても、 それを知っても気にすることなく、ジャニーズのタレントたちを愛し、熱烈に応援するファンがこれだけいっぱいいるのだから、 やっぱり、これほどまでに大衆を酔わせた本物の興行師、余人をもって代えがたきプロフェッショナルだったんだなと、敬意を払うより他ないです。 上述のリヒャルト・ワーグナーだって、弟子の女房を寝取って自分の妻にしちゃったりとか、人間としてはとんでもない人物だったけれど、 毎年この時期には、自分の音楽劇の理想的な上演のために、国の財政を傾けてさせてまで王様に作らせたバイロイト祝祭劇場に、 現代もなお世界中からワグネリアンが聖地巡礼に来ています。ミニミニワーグナーニンギョウガ…(∵;)タイリョウニヌスマレタッテヨ… ナチス・ドイツのプロパガンダにも利用されたのに、それでもワーグナーは今なお世界中で愛されている。ロシアグンナンカ…(ơ ₃ơ;)ワグネルブタイニタヨリッキリダッタトイウヒニク… 「本物」というのは、「人権」とか「正義」とか「道徳」とかを超越する説得力・影響力・魅力があるということなのかもしれないなと。
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日本の男色の歴史について、そして現代においてそのすんばらしい歴史を否定した者がどんな醜態を晒したかについて、とくと学ばせて頂きました、
今週のライジング配信お疲れさまでした♪
私にとってキリスト教は、
「悔い改めよ、さすれば天国への扉が開かれん」みたいな、いかにも弱い人間にとって都合のいい、
あのニーチェも言ったような、人間の弱さを正当化するような教義は、大して好きになれないものです。
キリスト教絡みの血生臭い争い・虐殺は、人類の歴史の中でいくらでも起きてきたし、
その果てに、日本人を未開の人種と見下して原爆を投下したとなれば、なおのこと。ゴットハアノヒ ヒロシマトトモニシンダンダ…ሣ( ᢲ )ሥデナキャ インチキノカミダロオ…?
ですから、日本人の男色が宣教師ザビエルの度肝を抜いたなんて話は、実に痛快!
ましてや男色が侍・日本兵の強さの源になっていたとなればもう!
男色っ気まるでなしで、海外ドラマにかつてドハマリし、クラシック音楽つまり西洋の古典音楽鑑賞を長年日々の趣味としている私としては、
あれ?私って日本人としてどうなの?ヤバイの?と、
逆にちょっと心配になってきちゃったかも…??ベンジャミン·ブリテンノオペラニ…σ(´oั ₃oั๑)『ヴェニスニシス』ハアルケドネ…
あのBBCの記者、ジャニーズをよりによって北朝鮮の「喜び組」のように見ている?
とりあえず思いましたのは、この人AVにお世話になったことないの?と。
芸能界なんて、当然ジャニーズだって、欺瞞だらけの幻想の世界だと、流石ジャニーズファンなら分かっている!
そこはあの記者より日本人の方が大人だねえと。
マサニ “ゲイ”ハミヲタスケル!щ((ဗᜋဗ))ドデカイイッパツデレバトクダイホームランッテカ!……ヾ(´゜щ°`;)ジョークデスッテバァァァ……
今回及び前回の『ゴー宣』から、結局男色というのは、生まれつきであれ機会性であれ、要は自然現象・野生なのだと。
西洋・キリスト教からしたら未開・不道徳・アブノーマルになるのだろうけれど、
本来の日本人からしたら、男色を穢らわしいというキリスト教の方が野蛮で押し付けがましいのだと。ワチキヲショウフトミナスナラ…(ヾノ¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)キリストノオシエナンカ モ オイランッシュ…ミタイナ
文明開化の頃には男女の人口比が同じになってきて、男色が減った、これもまた自然の成り行きであったが、
そんな時に西洋の影響を受け、これまでの日本のままでは遅れをとって、不平等条約を解消できないまま、清国のように植民地にされてしまうと、
欧米列強に並ぶべく西洋のそんな価値観を「文明」として見習い、受け入れてしまったと。
…けれど、そう簡単に男色文化は過去の話とはならなかったと。
……これは面白い!面白すぎるかもしれません!
そういえば、統一協会も一応はキリスト教の一派ということだから、
その統一協会と昵懇の八木秀次の、LGBTに対する不寛容・無理解は、当然のこと?
ところで、私はキリスト教は大して好きではないものの、
キリスト教文化を元に産み出された数々の芸術作品には敬意を払っております。
ダンデの『神曲』、ヘンデルの『メサイア』やバッハの四大宗教曲他、ベートーヴェンの『第九』や『ミサ・ソレムニス』、ワーグナーの『ローエングリン』や『パルジファル』等々。プーチンガサバカレルソノヒマデ…(´・・`;)ロシアオンガクヲタノシムキニハ イマハナレナイ……
それと似たようなもので、悪いけれどジャニーズに全く興味のない私ですが、
ジャニー喜多川氏が如何に幼気な美少年たちのオカマを掘りまくっていたヘンタイだったとしても、
それを知っても気にすることなく、ジャニーズのタレントたちを愛し、熱烈に応援するファンがこれだけいっぱいいるのだから、
やっぱり、これほどまでに大衆を酔わせた本物の興行師、余人をもって代えがたきプロフェッショナルだったんだなと、敬意を払うより他ないです。
上述のリヒャルト・ワーグナーだって、弟子の女房を寝取って自分の妻にしちゃったりとか、人間としてはとんでもない人物だったけれど、
毎年この時期には、自分の音楽劇の理想的な上演のために、国の財政を傾けてさせてまで王様に作らせたバイロイト祝祭劇場に、
現代もなお世界中からワグネリアンが聖地巡礼に来ています。ミニミニワーグナーニンギョウガ…(∵;)タイリョウニヌスマレタッテヨ…
ナチス・ドイツのプロパガンダにも利用されたのに、それでもワーグナーは今なお世界中で愛されている。ロシアグンナンカ…(ơ ₃ơ;)ワグネルブタイニタヨリッキリダッタトイウヒニク…
「本物」というのは、「人権」とか「正義」とか「道徳」とかを超越する説得力・影響力・魅力があるということなのかもしれないなと。