サトル のコメント

今朝の始発……。

帰宅してから……と思いつつ、つい我慢できずに(メチャクチャ眠いのに……)、木蘭師範の「男野系子ーもくれんview」を読んで「しまった」。

マズイ……ひじょーにマズイ。ちゃんと察知したのに「止まらない」。「結末」は知ってるのに、笑える。朝っぱらから、生真面目そうな勤め人の方々が乗ってる地下鉄車内……。ここは声をあげて大笑いしてはいけない……。いやしかし……。

ぐっと笑いを押し殺し、かえってさらにヘンな顔になる。
一文一文、どうしてこんなに笑えるのか……。以前「羽鳥モーニングショー」での「岡田晴恵イジリ……(イヤーン見つかっちゃった♥️)」を彷彿とさせる(あれ、死ぬほど笑いこけました(ああいうとこが一番好きです(笑))

大爆笑を胸の内にしまいこみ、ひたすら読む。

少しだけまじめに。(お前に何がわかる!と言われそうですが、そこはひとつm(_ _)m)

小林先生は、カレーさんの中に見え隠れする「情念……狂気」を引き出したかったんだと思いました。

「男にする」はそういう意味あい……と解しました。

小林先生の愛情を(もちろんイジワルさも(笑))びんびん感じ、と同時に木蘭師範の「悪ノリ」と「慈愛」も感じました。
(カレーさんの生放送で、木蘭師範がある質問に答え「笑いが優先」の答えに、じっと木蘭師範を見つめるカレーさんが今となっては、感慨深い)

先生の卓袱台返しも、
「ちがうちがう!そっちの狂気とは違う~!」と焦ったからではないでしょうか?(でもこの場面が一番笑えた(笑))

卓袱台返しは、「憑依……狂気の表出」を促す、小林先生の深慮遠謀……と感じます。先生を信じる(本来の意味は違うが)「恋闕」にも似た狂気……。

またそれを「じっと」観察していて「シメシメ……こんなオモロイネタほっとくわけなかろう……」と舌なめずりしている木蘭さんが、今回の「もくれんview」からも伺えて、実に面白い。
しかし、ちゃんと見守る二人の、なんというカレーさんへの信頼感。感動を覚える。

でも……
お二人の「慈愛に満ちた眼差し」の奥に「にやにや」している「別の2人」もいて……こわいこわい(笑)

本当にカレーさんは愛されてると、良くわかりました。

続きが楽しみです。
たぶん……最後は(も)感動する……のだろうが、そこは木蘭師範。
一筋縄ではいかない……ハズ(期待大(笑))

追伸
あのExcelは、経理のプロであるカレーさんだな……と。
地に足がついた「プロ」って、やっぱり偉いなぁ……とあらためてm(_ _)m

No.53 17ヶ月前

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