録画してあったＮＨＫスペシャル
「発見　昭和天皇　御進講メモ」を見ました。
去年10月に旧家の屋根裏で宮内省御用掛松田道一氏の昭和天皇への国際情勢の御進講(解説）のメモが発見された話からでした。

大東亜戦争(番組では太平洋戦争でした）が始まる戦前、戦中、戦後に何度も昭和天皇に御進講する松田道一氏。

戦争を極力避けたいと思っていた昭和天皇が色々と奔走している様子がなんとなくわかりました。
戦況が徐々に変わっていって、同盟国のドイツが敗戦して、無条件降伏する様を見せられたり、段々と追い詰められていって、無条件降伏を決意するまでの様子がメモに残されているようでした。
体調を崩されている様子もメモにあったみたいです。

日本の皇室だけは何としてでも守りたいと思っていた昭和天皇。
何とか今のような感じになり残りましたが、また男系に固執する人達の為に絶滅寸前の状態です。

女系の玄孫の方が、ワザと下品に振る舞って外からお守りする為に頑張っているみたいですが。🤮

日本は自ら皇室の危機を回避出来るのかなぁ、またBBCの報道からの流れで、国連が女性差別とか言って乗り出して来るのかなぁと
ありえない変な事を考えてしまいました。

んな訳ないか、🥴