希蝶 のコメント

>>177
 伊藤潤二も怖いですが、御茶漬海苔さんあたりのキャラも、どうでしょうか…?
 昔、「ハロウィン」(伊藤潤二も載ってたな)という雑誌でよんだ時、どろどろしていて…ぞっとしましたっけ。
 これまたよしりん先生のキャラとは一線を画しますが…。
 別のところで、「日本神話」を引き合いに出しましたが…次号も楽しみです。こちらもできれば毎週連載の方がいいのですが…先生や、スタッフのかたがたのスケジュールの「限界」になってしまうわけですね。

 話を昨日(8月9日)・本日(8月10日)のよしりん先生のブログにいたしますが、
「新幹線の車内ワゴン販売、終了の衝撃」…実を言えば、私はあまり車内販売は利用しません。通常で購入するより「高く」つくから。経済面での問題ですが、ただ、エラリー・クイーンの某作品のトリックみたいなことはなくなるわけで…普段関心を持たない「見えない人」ではありますが、車内をあるく当たり前の人たちが消滅することで、何か大切なものが奪われるのではないか、と。

 新幹線というと、かつてはビュッフェや食堂車などもありましたし、「夢の超特急」にふさわしい乗り物といったイメージだったような。それこそ日本版「オリエント急行」みたいな感じで、(フィクションだったら)「銀河鉄道」みたいな感じだったんですよね。
 竹宮惠子先生の「私を月まで連れてって!」で、(茶魔ほどじゃないかも知れないけれども)お金持ちのハンサムのハリアンさんがビジネスで、未来判オリエント急行をつくるエピソードがあるのだけれども、そういう「夢」が旅行にはあって欲しいと願います。
 できれば一度廃止したとしても…また期間限定で復活、そして、そのまま…とかいう話があればいいかな、と。

 「私を月まで連れてって!」では、ガソリンで動く自動車への思いとか(未来はコンピュータ制御で車は動いているらしい)とか、「遊園地の夢」みたいな話もあるので、今こそ評価されて欲しいかな?

「天国に一番近い国なんてあるのか?」…ジャニーズの問題では納得しましたし、私も正直なところ、これ以上この問題をはやしたてるのは愚の骨頂と思うのですが…。
 昔のトラウマで、というくだり、ひとごとではないな、と感じました。「周囲のせいにする」というところも。
 正直、あまり気持ち良くはないですね。しかし…当時の自分にとって、「そのこと」はまったくわからなかった、という感じです。「なぜ?」「どうして?」という感じで、「言葉で論理的に説明して欲しい」でした。それで周囲からうざったく思われて…「周囲に合わせろ!」「つきあいきれない」「あなたにわからないわけがない、親が教えているはずだ」だったのかな?
 解けない問題を解決したかった、そんなところです。

 …事情がわからないかたは、以前、自分が記したコメントでも捜索してみて下さい、あまりこの場で記したくはないです。自分でも阿呆だと思っていますから。この程度にします。

 最後に、「機動新世紀ガンダムX」というアニメがあるのですが、「第15話」のタイトルが「天国なんてあるのかな」なんですよね。あまり関係ないですが。とても好きなエピソードだったりしますが。
 
 こんな程度にします。ではでは。

No.178 16ヶ月前

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