希蝶 のコメント

 遅ればせながら、生放送、お疲れ様でした。
 よしりん先生が、カレーせんべいさんをどういうふうに乗せ、あの「鯛燒き」…じゃない、「大役」を演じさせたのか、よくわかりました。何とかもおだてりゃ木に登る、ですか?

 というのは、「ヤッターマン」のフレーズから思いついた冗談です、すみません円…。
 プロデューサー、よしりん、演技指導、もくれん、主演、カレーさんのコラヴォがうまく決まった舞台だったと感銘を受けました。
 ああいう風に語られていましたが、よしりん先生が、カレーさんをどれだけ大事な友と思われているのか、その気持ちがしみじみと伝わって来ました(その思いが伝わったからこそ、カレーさんも依頼を受けた際に、そんなふうになられたのでしょう)。
 確かに「祭り」なんだから、「論争」を主体にしたら、しらけてしまうのでしょう。「何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ」ですね。あるいは、「ダンシング・イン・ザ・ストリート」・「リズム・オヴ・ザ・ナイト」(夜じゃなかったけれども)ですか?

 しかし…この「論争」自体はいつになったら決着がつき、そして、愛子さまをはじめとする女性皇族のかたがたの「宙ぶらりんな立場」が解決するのでしょうか?「内親王が宮家をついだ」という事例だけなら(先のコメントでも述べましたが)前例があるのですが。
 自宅の警備員みたいなことをしている大学教授さんも、もっとほかに学術的に研究したいテーマとか、発生しないのでしょうか?いいかげん、私も飽きてきてもいます。
 政治家とか権力者への癒着とか、もっと何とかならぬものか、と。それだと、コミュニケーションが苦手な人は、自分の理想や望をかなえられぬままになってしまうから。
 ノイジー・マイノリティではなく、サイレント・マジョリティ、さらに多数。少数に限らず、優れた実現可能な発想や、幸福追求の願いを現実にするのが政治家の役目であり、そのためには政治家そのものが哲学者で夢想家でもあり、なおかつ「明鏡止水」の精神でものごとをありのままに見なければいけないのかな、とか思います。

 しかし…ツイッター上にも、秋篠宮バッシングとか男系派とか、自分の主張のみを垂れ流すやからが何と多いことか。私もそんなふうなことで「あんたの言っていることが正しいと思ったら大間違いだ!」「なんであんたに怒鳴られなければならないのよ」とか言われたりもしたのですが…。そういうことって、言われたりしないんですか?

 ともあれ、チェブラーシカ、ではない、チェブリンさんとの生放送も楽しみです。その前に、少し疲れ気味でもあったから、今回の放送ももう一度視聴します。

No.260 16ヶ月前

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