愛子さま祭りの熱が冷めやらぬ状況ではありますが、LGBTをテーマにした今回と前回のライジングについて少し書いてみようと思います。 私自身は子供の頃、よく女っぽいと言われオカマと呼ばれたこともありますが、性に関しては一般男性と同じなのでLGBTについては実感がなく、知識を基に考えることしかできません。とは言いつつ、抱かれてもいいと思った男が30歳頃に1人だけいました。格闘技世界一、400戦無敗の男、ヒクソン・グレイシーです。おそらく圧倒的強者へのただの憧れでしょうが。 前置きはこれくらいで本題へ。 映画『リング』(98年)といえば誰もが知っている日本の代表的なホラー映画ですが、その3年ほど前に2時間のドラマスペシャルが放映されており、その中で貞子は両性具有者という設定でした。(お馴染みのテレビから抜け出てくる描写はなく、全裸で赤ん坊を抱いて突然現れました) 両性具有という言葉を聞いたのはそれが初めてでした。その後、放送された両性具有の特集番組が大変興味深く、男性が女性化してモデルになったり、女性が髭を伸ばして男性化し女性と結婚したりと、かなり衝撃的な内容でした。 また最近、ドラァグクイーンと呼ばれる人達の座談会を見ましたが、女装するのはカッコよさを求めているからで女性になりたい訳ではない、という告白が以外過ぎました。それでいてゲイが多いことも事実らしく本当に複雑です。 両性具有やドラァグクイーンがLGBTにどう関係するかは不勉強でよく分かりませんが、前回のライジングで、LGBTの境界や分類は曖昧、という事実(これも結構衝撃的)を知り、どの様にでもなり得るものと考えるようになりました。
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!
昭和28年福岡生まれ。昭和51年ギャグ漫画家としてデビュー。代表作に『東大一直線』『おぼっちゃまくん』など多数。『ゴーマニズム宣言』では『戦争論』『天皇論』『コロナ論』等で話題を巻き起こし、日本人の常識を問い続ける。言論イベント「ゴー宣道場」主宰。現在は「週刊SPA!」で『ゴーマニズム宣言』連載、「FLASH」で『よしりん辻説法』を月1連載。他に「週刊エコノミスト」で巻頭言【闘論席】を月1担当。
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愛子さま祭りの熱が冷めやらぬ状況ではありますが、LGBTをテーマにした今回と前回のライジングについて少し書いてみようと思います。
私自身は子供の頃、よく女っぽいと言われオカマと呼ばれたこともありますが、性に関しては一般男性と同じなのでLGBTについては実感がなく、知識を基に考えることしかできません。とは言いつつ、抱かれてもいいと思った男が30歳頃に1人だけいました。格闘技世界一、400戦無敗の男、ヒクソン・グレイシーです。おそらく圧倒的強者へのただの憧れでしょうが。
前置きはこれくらいで本題へ。
映画『リング』(98年)といえば誰もが知っている日本の代表的なホラー映画ですが、その3年ほど前に2時間のドラマスペシャルが放映されており、その中で貞子は両性具有者という設定でした。(お馴染みのテレビから抜け出てくる描写はなく、全裸で赤ん坊を抱いて突然現れました)
両性具有という言葉を聞いたのはそれが初めてでした。その後、放送された両性具有の特集番組が大変興味深く、男性が女性化してモデルになったり、女性が髭を伸ばして男性化し女性と結婚したりと、かなり衝撃的な内容でした。
また最近、ドラァグクイーンと呼ばれる人達の座談会を見ましたが、女装するのはカッコよさを求めているからで女性になりたい訳ではない、という告白が以外過ぎました。それでいてゲイが多いことも事実らしく本当に複雑です。
両性具有やドラァグクイーンがLGBTにどう関係するかは不勉強でよく分かりませんが、前回のライジングで、LGBTの境界や分類は曖昧、という事実(これも結構衝撃的)を知り、どの様にでもなり得るものと考えるようになりました。