『愛子天皇論』読了しました。 いやー、おもしろかったなー。 「まえがき」にエッセンスのすべてが集約されていて、ある程度、ゴー宣道場等で学んできたものならすんなり理解できる、あるいは、良い復習になる。 しかし、それだけではなく、物語として本章からどんどん描かれていくことに意味があると感じる。 推古天皇、持統天皇、すげえな。愛子様が天皇になられたらもっとすごいだろうなとワクワクさせてくれる。 TVやSNS上に出てくるような男系固執野郎たちには虫唾が走るが、この本に出てくる男系固執の各キャラクターたちには愛着を覚えるのもよしりん先生のなせるワザですね。 既に詰んでいることを、論点ずらして摘んでないことにするやつらを納得させることなんてできないのだろう。「しょうがない」のかな、嫌だなー、こんなやつらのために時間がどんどん過ぎていくのが。 良い方向に展開していくためにも政治家を「利用」しないといけないのだろうが、この本を読んでつくづく信用できる政治家なんていないと改めて実感した。 よしりん先生のご著書を拝読して、ここ最近のどの作品でも、先生の問題にされていることの邪魔をしている根幹には“国賊”安倍晋三がいるんですね。 こいつが悪の権化ですね。
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『愛子天皇論』読了しました。
いやー、おもしろかったなー。
「まえがき」にエッセンスのすべてが集約されていて、ある程度、ゴー宣道場等で学んできたものならすんなり理解できる、あるいは、良い復習になる。
しかし、それだけではなく、物語として本章からどんどん描かれていくことに意味があると感じる。
推古天皇、持統天皇、すげえな。愛子様が天皇になられたらもっとすごいだろうなとワクワクさせてくれる。
TVやSNS上に出てくるような男系固執野郎たちには虫唾が走るが、この本に出てくる男系固執の各キャラクターたちには愛着を覚えるのもよしりん先生のなせるワザですね。
既に詰んでいることを、論点ずらして摘んでないことにするやつらを納得させることなんてできないのだろう。「しょうがない」のかな、嫌だなー、こんなやつらのために時間がどんどん過ぎていくのが。
良い方向に展開していくためにも政治家を「利用」しないといけないのだろうが、この本を読んでつくづく信用できる政治家なんていないと改めて実感した。
よしりん先生のご著書を拝読して、ここ最近のどの作品でも、先生の問題にされていることの邪魔をしている根幹には“国賊”安倍晋三がいるんですね。
こいつが悪の権化ですね。