仕事中。

今週も配信ありがとうございます。

「幻魔大戦」……懐かしいですね……随分ハマって読みました。異常なペースで角川から出版されてましたね。
生頼範義のイラストがまた良かったです。上野の美術館での死後開催された展覧会には行きました。大盛況でした。
そもそも、幻魔大戦は実際の新興教団の内紛も混じり(確か高橋佳子……父親が開祖？の高橋信次……著者の平井和正がハマってた教団)、タイムリーパーお時の登場で収拾がつかなくなってしまった……感があります。

また「オウム」の信者が幻魔大戦愛読してたのも(ニューエイジブーム)、懐かしいです。

余談のさらに余談ですが、何年か後、転勤先が筑波大の近くで、なにせ当時は(88年)筑波研究学園都市は、なーんにもなく、もちろんAmazonもなく、「どれ、筑波大に行けば、本屋くらいあるべ……」と生協を訪れたところ、かなりのスペースを使い、「麻原彰晃のコーナー」があり、パネル写真まで沢山あり、なんか怖くなって逃げた(笑)記憶が甦りました。
(なので、ゴー宣でオウムが取り上げられた時、「うわぁ～！あん時のあいつだぁ～！」と小さく叫びました。)

平井和正の作品では、「死霊狩り」が大好きでした。

そういえば……(大事なポイント)、平井和正は、「小林よしのりは、大日如来の生まれ変わり」
と何かのインタビューでいってた記憶が……。

不動明王もあるし(笑)、まこと「密教」かと。
うーん、ライジングの感想なのに、脱線しまくりだ……。