ということで、改めまして…。
　ちなみに、見た目は子供、頭脳は大人、だけぢゃなくって、アーノルド･シュワルツェネッガーが過去にやった映画と（その原作のシリーズ）もありますよね…。
　それと、国士無双十三面待ちさん、チコリさん。今回の朝ドラも、私は見ています。お姉さんが女だと言うだけで、酒蔵にはいれないというのは差別でしょう。ひょっとしたら、土俵に女性がはいれないとかいうのも。

　なお、和歌山県の御坊市（ごぼうし）には、紀州鉄道という、日本で一番短い鉄道が走っています…。確か、おぼっちゃまくんの担当の久保さんが、そういう誤植をしたんでしたよね？（古傷を抉るような話で、すみません円…）。

　私の周囲にも、コロナ陰謀説、ビル・ゲイツ、ウクライナ戦争天然ガス説、バフムト要塞の件で、ロシア勝利間違いなし、などを語るかたがいたりします。それと混同されて、「（私も）コロナのことを楽しんでいる」とか、「マスク不要というデマを流している」とか言われたりするのだから…たまったものではないです。
　そういう話を、事情を知っているとあるかたに話したら、その人は「私が周囲との協調が取れない性格」だと思い込んだみたいです。以上、私的な話なのですが、話の内容が食い違っていたり、相手とのコミュニケーションが成り立たなかったりすると、とんでもない結果になる、それこそ信頼は一瞬にして崩れる、というような話でした（一緒にしては失礼ですか？）

　専門家が専門のことで勇み足、河童の川流れをすることで、コロナ騷動が起こったわけですが、何も知らずに専門外のことにまで立ち入ると、にっちもさっちもゆかなくなるのかな、それこそ、裸の王様が（子供の素直な感想を聞いたとしても）パレードを中止せずにあるきつづけた、そんなものなのかな、といったところです。
　とある塾の先生が、「ごきぶりみたいな野郎だな」と生徒から言われ、その先生は「ごきぶりは人間よりも太古から存在する生物なんだよ」という解説を（その人の心づもりでは）親切に語ったら、「だったら、あんたの授業をアンケートで最下位だと記してやるよ」と返され、びっくりしたという話を耳にしたことがあります。ものを知っているだけでは、ものを教える立場にはなれず、また、「信頼」がないと、いくら何かを伝えようとしてもまるで効果がないのだ、それこそ、このコロナ騷動で、「陰謀論」と「科学的考証論」とを混同されるようなものなのかな、と言えるのでしょう。（冗談を記しますが）よくこの時、いつだかの生徒をおびき出して、殺害したとかいう事件にまで発展しなかったものだ、とか思いました。

　ということで、こんなことばかり記していても、発展性がないので、感想はまた改めて。