木蘭師範のブログ読みました。

最後の一行まで、同感にございます。

(マウントみたいですが……)憲法については(法学部出身のくせして)「日本人のための憲法原論　小室直樹著」を読んで、目から鱗が落ちたワタクシです。

延々と「世界史の話」で始まるこの本は、高校時代世界史で苦しんだ(なにせ覚えることが大杉蓮)私も、世界史……面白いじゃん！となった本です。

「空気」についての著書がある、山本七平と小室直樹の対談本「日本教の社会学」になると、ちょっと辛くなりますが、小林先生ご指摘の「換骨奪胎」は、日本人「らしい」特性かと思います。(目から鱗……なんてキリスト教徒でもないのに、こんなに愛され使われる言葉はないと思う)

こ難しい本なんぞ読まなくても「鋭い嗅覚」で、グイグイ行く、木蘭師範は、やっぱり凄いなぁ……と思ったブログでした。

最後の倉持師範の爆弾発言……気にはなりますが、「根本的な不良性(犯罪性……ではもちろんなく)」があると睨んでるので、「ワクワク」します。

宇野氏と「そりゃあ仲がいいわ(笑)」と宇野氏の少年時代のエピソード？を聞いて思った次第です。

なんかまとまりなくなりましたが(汗)、木蘭師範にも「不良性」をビンビン感じますので、3人が座談会したら面白いだろうなぁ……、で、横に何回も「突っ伏す」笹師範がいたら面白いだろうなぁ……と「脳内妄想」したりする、寝起きのワタクシです。

なんかメチャクチャなコメントだ……。