リバチー のコメント

よしりん先生の「全てのテロは許されないか?」で、テレビや新聞のマスコミが最近起きた安倍元総理と岸田総理へのテロ?事件を全く一色たんに論じているのは、“ホンマにアホやな~”と思ってしまう。
安倍さんへのテロは、やった事に対する罰を受ける必要はあるが、政権中枢にカルト勢力が入り込んでいる事への警鐘という公的な理があり、また実行犯の境遇を鑑みると同情の余地があるから単純に悪とは言いづらいものがあるのに対して、岸田総理へのテロ犯は、よく言えば“おぼっちゃん”、悪く言えば自分の承認欲求丸出しの単なる“世間知らずのバカ!”だから、そんな奴は早く刑務所に入って頭を冷やしてもらいたい。
しかし、テレビ業界の人は仕事が忙しく、次々に別ニュースが入ってくるから事件の深掘りがしにくいので100歩譲ってアホ発言の事情や背景を理解できなくもないが、コメンテーターやニュースキャスターは(発言できるかどうかは別として)これくらいの意見を持っておいてほしいな~、全く・・・
新聞は、ニュースの報道と同じく世間の事故や事件を論じるのも重要な役割として背負っているはずなのに、朝日にしろ産経にしろ、よしりん先生が紹介した様にこの体たらく・・・
全くイヤになっちゃうよ、マジで・・・

あと木蘭さんの「コロナ5類、煽り医者たちの今」では、煽り医者としてコロナ禍でテレビに出まくっていて、アホ発言の歴史に刻んだ「マスクはパンツです」の目のクマでか医者の“北村義浩”の変節には、溜飲が下がる想いです。
まったく「今後100年は続く」と言って割に、最近のコロナ収束した状況を見越した上での軟化した言葉には許せないな~、まったくもう・・・
で、コロナとは全然関係ないんですが、パンツ発言と関連して思い出したものがあって、私がよく聴いている93年に解体した関西のバンド、“ニューエスト・モデル”の曲、“渡り廊下にランプを”の中の一節で“やってみなよ足あげて、他人のパンツ履いてみな”という歌詞を関連して思い出しました。
北村さんに「簡単にパンツ脱ぐなよ~」という糾弾したい気持ちと共に、この歌詞の様に「いやいや他人のパンツ(マスク)は履けんでしょ!」という気持ちを同時に思ってしまった。
パンツに対する気持ち悪さが分かるなら、マスクもすぐ外せるはずなのにな~、世間の人達も・・・
いまいち理解できん。マスク外して新鮮な空気を吸うのは単純に気持ち良いのにな~

まあ、コロナにしろ、テロにしろ、まだまだ日本には怒りたくなるニュースばっかりが溢れているな~

No.18 18ヶ月前

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