体調イマイチ(コロナがやっと5類になるタイミングでまさかの喉風邪)でなかなか感想が書けていませんでした。連休中の配信、ありがとうございました。 私はこの3年で不愉快さのあまりテレビニュースを一切見なくなっていたため、テレビがそんなに連日、岸田首相襲撃犯のことを真面目なテロ犯(?)であるかのように取り上げて騒いでいたとは思いませんでした。私はネットニュースでチラッと見ただけで、「何だこいつ?言ってることも意味不明だし、山上の事件に触発されたにしても騒ぐような要素はこの犯人にはないし、迷惑系YouTuberかバイトテロレベルの目立ちたがりなだけじゃないの?」と不快に思っていました。 そうしたら、今号の小林先生の記事を読んで、やっぱりその通りだったんだなと思ったのですが、マスコミが岸田襲撃事件までテロだテロだとはしゃぐのは、山上の事件を相対的に引き摺り下ろして卑小化させたい狙いでもあるのでは?と勘繰ってしまいます。ましてや産経新聞の社説の杜撰さ、低脳っぷりには開いた口が塞がりません。新聞の社説でよくもそんな幼稚園児の感想みたいなことが書けるなあと逆に感心しそうになりました。産経新聞は安倍元首相ラブが行きすぎて支離滅裂になってますね。「チャットGPTに書かせた方がずっといい」という小林先生の辛辣なツッコミに吹きました😆 木蘭さんの記事には、もう厚顔無恥な専門家や医者どもにはらわたが煮えくり返りすぎて…。倫理観も職業意識も弱者への労りの心も何もない、単に医師という高学歴だった人が就いただけの職業の連中が、突如として絶対権力者および最高権威に成り上がって、好き放題に国家を食い物にした3年間だったのだなとよく分かりました。コロナ禍で儲けに儲けたクソ医者や専門家って、まるで「三国志演義」に出てくる十常侍(悪辣な宦官)のようです。後世に記録として残す意味でも木蘭さんの記事は非常に有効だなと思いますが、それを活用できるマトモな日本人がどれだけいてくれるだろうかと、8日が過ぎても相変わらずマスクつけっぱなしの日本人の群れを見て、ため息が出ます。 また、大須賀さんの第一回ブログも早速拝読しました!お正月に見たカレーさんとの対談が蘇りました。大須賀さんはおぼっちゃまくんとリアルタイムの同級生なんですよね。ブログで抜粋されていた『脱正義論』のコマは、私が大学1年の18歳で初めて読んだ時、一番感動したシーンでした。おぼっちゃまくんの作者の先生ってこんなすごい人だったのか!と衝撃を受けました。そのすぐ後に発売された『戦争論』で更に衝撃を受けたのが、ついこの間のことのようです。 ブログに書かれていた「現在の状況に来れたのは、よしりん先生という心の師からの様々な影響に支えられての事」「日々を生きる多くの皆さんの「表現」を世界中へと解き放つために身を尽くせ!という天命」という言葉に深く感動しました。こんな風に読者に言われる日が来るなんて、厚生省にテロを計画した時の先生は予想もしていなかったかもしれませんね。 大須賀さんのブログを拝見して、男系派はそもそも自分のプライドを守るためにチンケな言葉を繰り出してるだけだから、小林先生はもちろん、ゴー宣読者が生み出す真摯な言葉の前にはなす術なく自滅していくだけなのは当然だなと納得しました。 まとめて書いたため、非常に長い感想になってしまいましたが、次回の配信および皆様のブログを楽しみにしております。
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体調イマイチ(コロナがやっと5類になるタイミングでまさかの喉風邪)でなかなか感想が書けていませんでした。連休中の配信、ありがとうございました。
私はこの3年で不愉快さのあまりテレビニュースを一切見なくなっていたため、テレビがそんなに連日、岸田首相襲撃犯のことを真面目なテロ犯(?)であるかのように取り上げて騒いでいたとは思いませんでした。私はネットニュースでチラッと見ただけで、「何だこいつ?言ってることも意味不明だし、山上の事件に触発されたにしても騒ぐような要素はこの犯人にはないし、迷惑系YouTuberかバイトテロレベルの目立ちたがりなだけじゃないの?」と不快に思っていました。
そうしたら、今号の小林先生の記事を読んで、やっぱりその通りだったんだなと思ったのですが、マスコミが岸田襲撃事件までテロだテロだとはしゃぐのは、山上の事件を相対的に引き摺り下ろして卑小化させたい狙いでもあるのでは?と勘繰ってしまいます。ましてや産経新聞の社説の杜撰さ、低脳っぷりには開いた口が塞がりません。新聞の社説でよくもそんな幼稚園児の感想みたいなことが書けるなあと逆に感心しそうになりました。産経新聞は安倍元首相ラブが行きすぎて支離滅裂になってますね。「チャットGPTに書かせた方がずっといい」という小林先生の辛辣なツッコミに吹きました😆
木蘭さんの記事には、もう厚顔無恥な専門家や医者どもにはらわたが煮えくり返りすぎて…。倫理観も職業意識も弱者への労りの心も何もない、単に医師という高学歴だった人が就いただけの職業の連中が、突如として絶対権力者および最高権威に成り上がって、好き放題に国家を食い物にした3年間だったのだなとよく分かりました。コロナ禍で儲けに儲けたクソ医者や専門家って、まるで「三国志演義」に出てくる十常侍(悪辣な宦官)のようです。後世に記録として残す意味でも木蘭さんの記事は非常に有効だなと思いますが、それを活用できるマトモな日本人がどれだけいてくれるだろうかと、8日が過ぎても相変わらずマスクつけっぱなしの日本人の群れを見て、ため息が出ます。
また、大須賀さんの第一回ブログも早速拝読しました!お正月に見たカレーさんとの対談が蘇りました。大須賀さんはおぼっちゃまくんとリアルタイムの同級生なんですよね。ブログで抜粋されていた『脱正義論』のコマは、私が大学1年の18歳で初めて読んだ時、一番感動したシーンでした。おぼっちゃまくんの作者の先生ってこんなすごい人だったのか!と衝撃を受けました。そのすぐ後に発売された『戦争論』で更に衝撃を受けたのが、ついこの間のことのようです。
ブログに書かれていた「現在の状況に来れたのは、よしりん先生という心の師からの様々な影響に支えられての事」「日々を生きる多くの皆さんの「表現」を世界中へと解き放つために身を尽くせ!という天命」という言葉に深く感動しました。こんな風に読者に言われる日が来るなんて、厚生省にテロを計画した時の先生は予想もしていなかったかもしれませんね。
大須賀さんのブログを拝見して、男系派はそもそも自分のプライドを守るためにチンケな言葉を繰り出してるだけだから、小林先生はもちろん、ゴー宣読者が生み出す真摯な言葉の前にはなす術なく自滅していくだけなのは当然だなと納得しました。
まとめて書いたため、非常に長い感想になってしまいましたが、次回の配信および皆様のブログを楽しみにしております。