鎌倉三四郎 のコメント

今日の「オドレら正気か!」の一部分だけ観ましたが、「ステルス侵略はある」「相手国の憲法を書き換えることが侵略の目的」という小林先生のお話は分かりやすかったです。
ただ、テレビメディアや言論人の多くは認めないでしょうね。

認めてしまえば、かつてアメリカに敗戦して憲法を書き換えられた、という日本の歴史を振り返り、日本がアメリカに侵略された、という現実を認めなければならない。
「戦前の日本は悪で、正義のアメリカが憲法を書き直してくれた」と信じたい人たちは、たくさんいます。
一般大衆というよりは、テレビメディアや言論人に多いでしょう。
彼らは最後まで抵抗するでしょうね。
「日本は侵略などされていない」と。
でも、何を言おうとアメリカが日本の憲法を日本人の意向ではなく、アメリカの利益のために書き変えさせたのは歴史的事実ですからね。
現実を認めるしかないです。
問題の解決は、まず現実を認識することです。

No.81 13ヶ月前

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