競(キソイ) のコメント

色即是空、空即是色・・・

今回の『トンデモ見聞録』、たとえ「世界最高権威」と謳われようと、ニセモノの権威を崇める「権威主義」となれば、
「権力に迎合する権威サマのご都合主義」へと堕し、「権力のための作品をこしらえる機関」へと成り下がり、そして腐れていくと。。。クセイ!クセイ!✰⋆。᭛▼”Ψ▼᭩:゚・*☽ギワクノワクセイ!

まるでソ連・ロシアや、中国、北朝鮮、ナチス・ドイツ、中世の魔女狩りなどで、
権力者の政策の正当化に都合のいいものなら、たとえトンデモでも採用され、
それに異を唱えようものなら、問答無用で処刑されてしまうような……。『ブラック·ジャック』ノ…(´・・`;)ダイ1ワトカ……


「権威」というものが、人間の世界の中で生まれ、作られたものであるなら、
永久不滅の権威などというものはあり得ない、色即是空だと。

そしてそれは、国民の心掛け次第では、「天皇・皇室」という「本物の権威」でも・・・?
これはあの竹田恒泰ですらも言っていましたが、「天皇制」はそもそもが「差別制度」という爆弾を孕んだものだから・・・。ダカラジョセイサベツクライメヲツブレト…σ(=″=;)ムチャクチャナリクツデシタガ……


かつて10代の頃に、かの『差別論スペシャル』を読んで、以降の私の人間観に大きな影響を与えましたのが、
「差別も人間の感情の一つだから、決してなくなることはない」というもの。
それに、『差別論』だったかどうか忘れましたが、「人間は誰かを攻撃する時、脳からドーパミン等の快楽物質が大量に分泌される」というもの。

まるで「恋愛」のようなものだと。
差別も恋愛も、人間いくつになってもイキイキとさせてくれるものであり、その情欲、それによる攻撃性は枯れることはないと……。シアワセホルモンデ…((* °⍢° *))アナヒラキシー!デスカ…♪
「色即是空、空即是色」それに人間が振り回されるのは宿命か?


人間は差別が好き。恋愛と同じくらい好き。
門地による差別も、女性差別も。
ロシアがウクライナやポーランド、バルト三国などを「ネオナチ」とか差別して敵視しているのと、本質的には変わらない。ダナ。…(*Ф″෴″Ф*)~~~~ダーナハミカタタ!゙……

そういう人間の獣性から、果たして如何にして天皇・皇室の尊厳を守っていけばいいのだろうか……。

と、そんなことを色々考えさせらる、今週のライジング配信お疲れさまでした。


先週の『ゴー宣』「愛子天皇論」、なかなかバイオレンスな展開に、もうドキドキハラハラ!!アッワワワ⧙(´゜щ°`;;)⧘ワワワワワ……
これは、カルト教団から信者となった者を奪還させることが、たった薄皮一枚といえど、それを剥ぎ取ることが如何に修羅場となるかの暗喩!?イカノシンコモ…ᝰੴ༘ウスカワムクノタイヘン……カンケイナイケド
また或いは、男系派が軽々しく宣う「易姓革命」というものが、如何に凄惨極まりない歴史を繰り返してきたかを暗喩するかのごとく!?!?

……『AV女優ちゃん』ともども、あの小動物のように愛くるしい本郷柚巴ちゃんのグラビアがなければ、
先週の「SPA!」は、殺伐としたものになっていたかと……。アノコガイマノトップグラドル…ሣ( ᢲ )ሥマーモット モデシュネ…♡


『易姓革命という戯言 後編』・・・
フランスの王朝交替を引き合いに出して、
直系の愛子さまを差し置いて、20世以上も離れた血縁の者を皇室にいれたら、それこそ国民は「王朝交替」と受け止められると、
ものすごく解りやすく、腑に落ちる話でした。ヒュ~♪(*’▽’ノノ゙☆°⌖꙳✧˖

今回思いましたのは、
「天皇・天皇制」が日本にあるということが、「天皇には姓がないから、血生臭い易姓革命など起きない」ということが、如何に幸運で幸福で有難いことであるか、
天皇を「血の器」としか見ていない男系固執派や、皇室へのバッシングやデマ・ゴシップ記事を書いたりするメディアなどは、それをまるで理解していないのだろうなと。

結局、連中はその有り難みが解らないから、天皇・皇室、それに愛子さまに対する敬愛の念が全然湧かないのでしょう。
それで何故か、旧宮家系の方により権威を感じてしまっているという、もうギャグとしか思えない「脳が液性革命」……。ジューサートミキサー…σ(°″゜)ドウチガウ??ミタイナ……


かくいう私とて、最初から天皇の有り難みを理解していたわけではありませんでした。
幼い頃は、「なんか知らないけど、この国には『天皇』という一番偉い人がいるらしい」と、それこそ「権威主義的」に思っていただけでしたし、
昭和天皇崩御の時も、同じ日に私の叔父が亡くなりまして、遠くの天皇より近くの親戚でした。

けれど、今の上皇陛下が在位されていた時のなさりようを見て、
「偉い」とか「恐ろしい」といういわば「ウシハク」な印象よりは、「清らか」といういわば「シラス」な印象が大きくなり、
決定的なのはやはり、小林よしのり先生の『天皇論』シリーズを読んで、その歴史を学んだことでした。


「天皇・皇室」について、歴史の中で受け継がれてきたその「伝統」や「象徴天皇」というものについて、
日本人はもっとちゃんと知るべき学ぶべきではないかと。
なんで学校とかでもっと教えてくれなかったんだ!??と。

けれど、今の全国のちびっこ諸君には、『愛子天皇論』という最高の教材がありますな♪♪♪'`,、(´∀`) '`,、









No.78 20ヶ月前

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