毎度のことながら、遅ればせながら、です。 ¡ ゴーマニズム宣言・第491回「女性誌で暗躍する男系固執派の妄想」 現在、発売中(?)の「女性自身」では、池坊さんが出てきて、その「女系」先祖が「村上源氏」(梅溪家・先祖は久我〔こが〕家)という話まで登場しましたね…。語るに落ちたり、です。そんなに権威や伝統のある家柄ならばいいのか…。別にいいんじゃないの、誰が誰と結婚しようが(不通に愛し合っているとかいう話なら別ですが)。 要はなんとしても男性の天皇が欲しいのでしょう、男系派は。戦隊ものだって、女性2人になったり、近年では一人だけ人間、あとはロボットなんてのもありましたから…。気分を刷新するとかいう発想はないのか、です。 先日の大河ドラマでも、お田鶴様がああいうラストを遂げられたというのに、です。 でも、こういう記事を真に受ける、民度もあるのかも、と思ったりします。だから、いつぞやの有栖川宮家の結婚詐欺みたいな事件があるのかな、ポピュリズムの持つ、負の側面でしょう。つくづく、雑誌など、流し読みをするべきだ、です。 先日の道場ではないですが、「門地」の差別は現在の日本にはない、このことをより強調させてゆきましょう。それと同時に、宮内省の宣伝や広告も要るのかな、ただし、神話の伝統をおとしめない程度に、です。 ¡ 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第285回「『統一協会問題の闇』に震撼!」 遅ればせながら「統一協会の問題の闇」、よみ始めています。TVというのもいい加減かな、とか思ったりしています。時にはいい時もあったのかな、とも。 要は、そこで働く人のプロとしての矜持(ぎょうじ、プライドのような意味)とかが重要だったりするのかな、です。政治家の癒着と、しなくてもいいマスコミの忖度はするな、という感じです。 ということで、私も固有名詞を控えた(?)とある話を物語るのですが、私の「希蝶」のハンドルネームの由来になっている。とある著名なかたの話です。そのかたに悪いかな、と思ったので、控えていたのですが…。 そのかたは、とある印鑑屋のすすめで3本12万円の実印を買い直したのですが、その際に、霊能力者を紹介され、一人だけ悲しそうな霊魂がついていると言われ、さらに、韓国産の大理石の壺を見せられ、ビデオを30分位見せられたのだそうです。それを見たそのかたは気分が悪くなり、外へ出たところ、30分後に同じ霊能力者に呼び出されて、先祖が男性を振ったことが原因で、不幸が訪れているという口上を聞かされたらしいです。健康面で問題のあったらしいその人は、仕事面での幸運が訪れるということで、300万円でその壺を購入し、勧められた通りに、お祈りをして、水をあげ、「世界平和の愛のために」とか唱えていたらしいですが、気分がさらに悪くなり、途中でやめたのだそうです。 これ、統一協会、ですよね?実を言えば、よしりん先生のくだんの漫画を最初によんだ際には(もう20年以上前かな?世紀がかわる直前だった)忘れていたし、結びつけてもいなかったのですが…。 ということで、そのかたへ、勝手に引用してしまい、すみませんでした。ジークの本、有難うございました。もう手にはいらないと諦めてもおりました。ここはよんでいないかも、とも思うのですが(わかるかただけわかってください)。 <(_ _)> ということで、ライブ、楽しみです。当選しました…。十番勝負も応募しました。 何だか全然感想になっていないですが、こんなところです。このところ、京終(きょうばて)してるのか(ちなみに、ここもゆきたかったです…)。 ミクロイドSという漫画、アニメもありましたが、口にはいるものは何でも、の世界になるのでしょぅか?水滸伝とかの饅頭の世界も、あながちフィクションではすまされなくなりそうです(というか、かちかち山がそうだし、支那ではリアルな話だったのだから)。昔、「化粧曼荼羅(化生曼荼羅)」とかいう漫画作品が「プチフラワー」という雑誌に載ったのですが、その中にそんなような描写があったのを思い出しました。関係ないけれども、同じ作者の「私の愛したおうむ」という作が好きだったかな?「あほんだら」とかも(救われない結末なのですが。人間、いざとなったら、あんなふうになってしまうのか、とよんだ当時はショックでした)。 ということで、本日配信の次号を期待します。
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毎度のことながら、遅ればせながら、です。
¡ ゴーマニズム宣言・第491回「女性誌で暗躍する男系固執派の妄想」
現在、発売中(?)の「女性自身」では、池坊さんが出てきて、その「女系」先祖が「村上源氏」(梅溪家・先祖は久我〔こが〕家)という話まで登場しましたね…。語るに落ちたり、です。そんなに権威や伝統のある家柄ならばいいのか…。別にいいんじゃないの、誰が誰と結婚しようが(不通に愛し合っているとかいう話なら別ですが)。
要はなんとしても男性の天皇が欲しいのでしょう、男系派は。戦隊ものだって、女性2人になったり、近年では一人だけ人間、あとはロボットなんてのもありましたから…。気分を刷新するとかいう発想はないのか、です。
先日の大河ドラマでも、お田鶴様がああいうラストを遂げられたというのに、です。
でも、こういう記事を真に受ける、民度もあるのかも、と思ったりします。だから、いつぞやの有栖川宮家の結婚詐欺みたいな事件があるのかな、ポピュリズムの持つ、負の側面でしょう。つくづく、雑誌など、流し読みをするべきだ、です。
先日の道場ではないですが、「門地」の差別は現在の日本にはない、このことをより強調させてゆきましょう。それと同時に、宮内省の宣伝や広告も要るのかな、ただし、神話の伝統をおとしめない程度に、です。
¡ 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第285回「『統一協会問題の闇』に震撼!」
遅ればせながら「統一協会の問題の闇」、よみ始めています。TVというのもいい加減かな、とか思ったりしています。時にはいい時もあったのかな、とも。
要は、そこで働く人のプロとしての矜持(ぎょうじ、プライドのような意味)とかが重要だったりするのかな、です。政治家の癒着と、しなくてもいいマスコミの忖度はするな、という感じです。
ということで、私も固有名詞を控えた(?)とある話を物語るのですが、私の「希蝶」のハンドルネームの由来になっている。とある著名なかたの話です。そのかたに悪いかな、と思ったので、控えていたのですが…。
そのかたは、とある印鑑屋のすすめで3本12万円の実印を買い直したのですが、その際に、霊能力者を紹介され、一人だけ悲しそうな霊魂がついていると言われ、さらに、韓国産の大理石の壺を見せられ、ビデオを30分位見せられたのだそうです。それを見たそのかたは気分が悪くなり、外へ出たところ、30分後に同じ霊能力者に呼び出されて、先祖が男性を振ったことが原因で、不幸が訪れているという口上を聞かされたらしいです。健康面で問題のあったらしいその人は、仕事面での幸運が訪れるということで、300万円でその壺を購入し、勧められた通りに、お祈りをして、水をあげ、「世界平和の愛のために」とか唱えていたらしいですが、気分がさらに悪くなり、途中でやめたのだそうです。
これ、統一協会、ですよね?実を言えば、よしりん先生のくだんの漫画を最初によんだ際には(もう20年以上前かな?世紀がかわる直前だった)忘れていたし、結びつけてもいなかったのですが…。
ということで、そのかたへ、勝手に引用してしまい、すみませんでした。ジークの本、有難うございました。もう手にはいらないと諦めてもおりました。ここはよんでいないかも、とも思うのですが(わかるかただけわかってください)。
<(_ _)>
ということで、ライブ、楽しみです。当選しました…。十番勝負も応募しました。
何だか全然感想になっていないですが、こんなところです。このところ、京終(きょうばて)してるのか(ちなみに、ここもゆきたかったです…)。
ミクロイドSという漫画、アニメもありましたが、口にはいるものは何でも、の世界になるのでしょぅか?水滸伝とかの饅頭の世界も、あながちフィクションではすまされなくなりそうです(というか、かちかち山がそうだし、支那ではリアルな話だったのだから)。昔、「化粧曼荼羅(化生曼荼羅)」とかいう漫画作品が「プチフラワー」という雑誌に載ったのですが、その中にそんなような描写があったのを思い出しました。関係ないけれども、同じ作者の「私の愛したおうむ」という作が好きだったかな?「あほんだら」とかも(救われない結末なのですが。人間、いざとなったら、あんなふうになってしまうのか、とよんだ当時はショックでした)。
ということで、本日配信の次号を期待します。