〇　泉美木蘭のトンデモ見聞録・第282回「ワクチン情報開示求め、福島雅典氏が厚労省を提訴」
　コロナウイルス、コロナワクチンの件に関する感想もかなり記したので、今さら新しいことを追加できないのですが…一言、この内容を職場の人や、姉などに伝えたい、よんでみて欲しい…なんですが、それこそ「お前が小林よしのりの信者だからだろう」「こういいうことであつくなるな。怖いぞ！」「うちの子に変なことを教えるな」「なぜ、あんたにどなられなければならないのよ」「あんたの言っていることだけが正しいと思ったら大間違いだ」「あなただって、高齢者に足を突っ込みかけているのですよ」という感情論になりそうな気がする…。自分のしてきたことも問題なのでしょうが、それにしたって、ですね。
　それこそ、マシンファザーのように、客観的に、冷静に会話をする能力があったら、忍者みたいに、とか思ったりするわけですが、それはそれで説得力はないのかも、です。

　下らないことはさておき、どうしてこの福島という人のような真面目な、まともな人が現れないのかな、といったところです。恐らく、ふつうの人はこの「過失」に対して、こういうのですよ。
「未知の、前代未聞の事態だから、判断ミスがあったとしても仕方がなかった」

と。本当にそうなんですか？インフルエンザと比べてみたら、ではないのかな？それだけに尽きてしまうし、智慧が足りない、それこそ自分の場合の「家族や身内のように、貴方自身のことを知っている人の発言と、まるで貴方と接点がなかった、少なかった人との場合を比較しても意味がない。育った環境も異なるし、頭の中の構造も違っているのだから（このことも理解できていなかった。自分のような常識外れでさえ思いつくことを、ほかの人が理解できないはずがない、ほかの人の方が自分よりもはるかに様々な知識があり、頭がいいのではないか、とも思い込んでいた）」

　何だか、自分の憂さ晴らしをしているような内容になってしまいましたが、もう一言。
　先のライジングで輸血の話が出ましたが。初期のゴー宣で、よしりん先生の友人で、輸血をして貰ったら、「穢多の血がまざってしまったじゃないか！」と叫んだ人の話がありましたよね。あの話で、私はその友人の仲にも偽善があったのではないか、と感じましたが、今度は、それを日本人の、そして世界の「コロナワクチン接種者」に対して言わなきゃいけないなくのかな、と。
　人間の業は深い、としか言いようがないな、と。

　ということで、本当に個人的な話ばかりになりました。愛子さま応援祭り、開催地。会場変更、びっくりしましたが、それだけよしりん先生が真剣なのだ、と思います。そのことを揶揄するやからがいたとしたら、やはりそれは「偽善」とみなします。人の努力をあざ笑ったり、「ただの金儲け」といったりする者を私は軽蔑します（コロナワクチンの場合は、結果や前提が間違っているし、わざと行われた可能性が高いから、です）
　それでは次号を期待します。