サトル のコメント

>>193
倉山皇室論 その14

倉山は、無理やり笠原氏の発言を「(自分にとって)都合のいいように、解釈」し(その13の笠原氏の発言部分だけ繋げると……曲解とわかります)、その上すぐにこう書きます。
…………
P105
「本書をここまで読んでこられて、ようやく理解できるのではないでしょうか」

…………
全く理解できません。正確には「理解に苦しみます」
さらに続けて
…………
P105からP106にかけて

「私はよく、「先例、男系、直系」と言います。先例にないことをやるのは原則としてだめです。……」

「先例の中で絶対的に守られてきたものが、男系であり、その中にあって直系というものも大事にされてきました……」

…………
だから、その理由、根拠を言え!
「訳がわからん!」
…………
「……したがって、女系はだめだと言うけれど、ならば直系を完全に無視した旧皇族の皇籍取得というものには問題はないのか、という議論になるわけです。……」

「……これはかなり難しい話です。」
「……単純保守と呼ばれる一つたちが女系論者になかなか勝てない理由も、この難しい議論についていけないところにあります。」
…………
「ブチッ」(血管が切れる音)

話を「すり替えるな!」

無視してるのは、「憲法14条」だ!
「直系無視」ではなく、「憲法無視」だと言ってるんだ!
このどこが「かなり難しい話」なんだ、倉山!

「単純保守……略……女系論者になかなか勝てない理由も、この難しい議論についていけないところにあります。」だとお?

「憲法無視だから」であり、「なかなか勝てない」のではなく、「完全に勝てない」からであり、「難しい議論についていけない」ではなく自身の論に「誰もついていけない……間違ってるから」だろうがぁ!!

「だから」ダンマリを決め込むしかないんだろうがぁ!

言っとくけどな、「おまえの第四の原則」にもきちんと「対応」してやってるのは、忘れんなよ!

「ここだけの約束事」とか抜かしたら、何でもアリじゃねぇか!
……すみません。本をまた、叩きつける恐れがあり「叫んでしまいました。」


……深呼吸してきます。
続く。

No.216 22ヶ月前

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