私は倉山満氏に対して言い過ぎたのか、と考えて倉山氏のメルマガを読んでみた。 ※以下倉山塾メルマガより引用(2023年1月22日) 【結局のところ、 「天皇」「皇室」の何を守れば、 伝統を守ったことになるのか。 この点が、女系容認論者の言っていることで 理解できない点。 私は「愛子天皇に絶対反対」と言った覚えはないし、 むしろ 「敬宮殿下のご存在が皇統保持に極めて重要である」 以外、言ったことない。】 このような価値観だった人が批判されて、愛子天皇を認めるくらいなら、旧宮家を引っ張ってくる、と男系固執派になってしまったのは非常に残念ですね。 倉山氏は秋篠宮殿下にこだわってらっしゃるようですが、皇位継承を考えた時に年齢的に現実味がない。 だから悠仁さま、ということになるんでしょうけど、秋篠宮殿下の直系なら佳子さまが本来の相続で考えれば先ですよね。 倉山氏が何を言おうが、倉山氏にとって「男系を守りたい」という価値観に現状は揺らぎがないようですし、私の価値観は現在の陛下の直系、愛子さまがふさわしい、としか思えないんですよね。 1月23日以降、ブログでも態度を硬直化させていくのをみて、むしろメンツの問題になってしまっているのかな、と感じました。 だとしたら、私の揶揄するようなコメントは申し訳なかった、と謝罪したいです。 せっかくの小林よしのり先生と対談したい、という前向きな態度に対して、周辺の発信が程度が低いと気にされているコメントも発していますし。 ならば、私は直近のコメントについて内容と言うよりも書き方を謝罪し、小林先生との対談を待つことにします。 ただ、倉山氏は「男系女系」について結論を出すつもりはないようなので、時間の無駄のような気もしますけどね。 1月24日のブログに「皇室に関して正解」なんて簡単に言えない、と書かれているので。 時間との闘いの議論なのに、能天気というか他人事というか、やはり学者さんだなとは感じますけどね。 すいません。この辺りでもう批判は止めておきます。
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私は倉山満氏に対して言い過ぎたのか、と考えて倉山氏のメルマガを読んでみた。
※以下倉山塾メルマガより引用(2023年1月22日)
【結局のところ、
「天皇」「皇室」の何を守れば、
伝統を守ったことになるのか。
この点が、女系容認論者の言っていることで
理解できない点。
私は「愛子天皇に絶対反対」と言った覚えはないし、
むしろ
「敬宮殿下のご存在が皇統保持に極めて重要である」
以外、言ったことない。】
このような価値観だった人が批判されて、愛子天皇を認めるくらいなら、旧宮家を引っ張ってくる、と男系固執派になってしまったのは非常に残念ですね。
倉山氏は秋篠宮殿下にこだわってらっしゃるようですが、皇位継承を考えた時に年齢的に現実味がない。
だから悠仁さま、ということになるんでしょうけど、秋篠宮殿下の直系なら佳子さまが本来の相続で考えれば先ですよね。
倉山氏が何を言おうが、倉山氏にとって「男系を守りたい」という価値観に現状は揺らぎがないようですし、私の価値観は現在の陛下の直系、愛子さまがふさわしい、としか思えないんですよね。
1月23日以降、ブログでも態度を硬直化させていくのをみて、むしろメンツの問題になってしまっているのかな、と感じました。
だとしたら、私の揶揄するようなコメントは申し訳なかった、と謝罪したいです。
せっかくの小林よしのり先生と対談したい、という前向きな態度に対して、周辺の発信が程度が低いと気にされているコメントも発していますし。
ならば、私は直近のコメントについて内容と言うよりも書き方を謝罪し、小林先生との対談を待つことにします。
ただ、倉山氏は「男系女系」について結論を出すつもりはないようなので、時間の無駄のような気もしますけどね。
1月24日のブログに「皇室に関して正解」なんて簡単に言えない、と書かれているので。
時間との闘いの議論なのに、能天気というか他人事というか、やはり学者さんだなとは感じますけどね。
すいません。この辺りでもう批判は止めておきます。