朝日新聞朝刊に、全額公費の「臨時接種」を来年4月以降も続ける事を厚労省が視野に入れているという記事がありました。理由として、ワクチン分科会での意見(理由にすらなってないが)。
①自治体はすでに来年度の予算、人員配置を検討している最中だから
②4歳以下の接種が来年3月末(臨時接種の期限)までに3回終わらないから

だそうです。そんな理由かよ！と言いたくなりますが、さらにこの臨時接種延長が2類→5類への引き下げにも影響するとの事。要は5類に下げてしまっては、臨時接種の条件を満たさないから。分科会のメンバーの自治体関係者は延長を望み、専門家は「免疫の減弱に合わせて、今後もワクチンを打つ必要がある」と言ってるそうだ。もう、ワクチンの効用が免疫をカバーする前提になっちまってる！厚労省は年明けに再び分科会で議論するが、エビデンスが集まるのに時間ぎかかるのと、自治体の準備状況を踏まえると、臨時接種をやめるのは難しいとさ！皇統問題と同じように、結論ありきの茶番が続くのが目に見えるようです。朝から気分悪いわぁ！