今年の紅白、最近の曲、歌手、よしりん先生のブログの嘆きに大いに同感です。私も最近の流行りの曲には心そそられずに、近頃は昭和、平成の歌謡曲やポップスばかり聴いています。

しかし、令和の今もまだ捨てたものではない？！！と思える個性のめちゃ強い逸材を最近発見しました！
アイナ・ジ・エンドという若い女性アーティストなのですがご存じでしょうか？（若者に人気のBISHという異端のアイドルグループのメインボーカルです。BISHは来年解散しますが、アイナはその後もソロ活動をします。）
ちょっとクセになる独特の独特のハスキーボイスで、椎名林檎、GLAYのHISASHI、亀田誠治等も大絶賛しています。
若い子だけではなく昭和のオジサン、オバサンの琴線にも触れる、未完の天才だと思います。作詞作曲、ダンスの振り付けも自分でこなし、まだ荒削りですけれどもポテンシャルすごいです。

ロック調、アヴァンギャルド風の激しい曲もあるのですが、よしりん先生は美しいメロディーがお好きだと思うので、この2曲をピックアップさせて頂きました。
もしも気が向かれたら、気分転換にぜひアタマだけでも試聴してみて下さいませm(._.)m♪クセが強いので好き嫌いがパキッと別れるタイプですが、昭和の歌手のように全身全霊タマシイで歌ってるのは即伝わるものがあると思います。ハマれば快楽ドーパミン出るかもしれません？！！

♪「オーケストラ」
https://youtu.be/URABwFBT8Ok
※BISHの曲をピアノバックに一人で歌ってる映像です。

♪「金木犀」
https://youtu.be/ampmDPg4QrM
※ファーストソロアルバム収録作 全曲、作詞作曲、振り付け全てアイナ・ジ・エンド