ぴぷ のコメント

『淑女我報』#86より。

「追いトップガン」、私は計3回です。
その内の2回は、木蘭師範の故郷がある街の映画館です。

3回目を観る前に、前作を見直しました。
そこで描かれる主人公、マーベリックの相棒、
グースのお人柄に改めて魅了されました!
「グース!お前は、なんてイイ奴なんだ!」。

なので、尚更「トップガン・マーベリック」で描かれる
グースの居ない世界には寂しさを感じました。
そして、グースの息子ルースターに漂うグースの面影
…というか、絶妙な「グース感!」が、よりグッと来ました!
更には、ルースターとマーベリックがやっとの思いで
心を通わせる様子への感動が増しました!
「イイ映画!」

近々、自宅のテレビを大きな画面のモノに買い換えます。
そこからの「追いトップガン」。更に「椀子(わんこ)トップガン」で
回数を積み重ねて行きたいと思います。

ちなみに、1回目は「スクリーンX」という
劇場の左右側面の壁もスクリーンになる(但し、限られた
アクションシーンでのみ)劇場で鑑賞しました。
私は、基本的に画面を見上げる様に映画を観るのが好きなので、
映画館では前から5列目辺りに座ります。
で、「デンジャーゾーン」が鳴り響くオープニングで
いきなり「スクリーンX」が発動!
前から5列目に座った私に対して真横というより、
やや斜め後ろ辺りまで、スクリーンになってしまった為、
映画全体を把握するには、首を180度以上左右に振って
観なければなりませんでした!
その動きは、マーベリックの後ろに座って索敵をする為、
キョロキョロ左右を見るグースやルースターの如く。

ホント、イイ映画です!

No.196 24ヶ月前

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