ゲスト のコメント

 トッキーさんがブログで紹介されてた週刊新潮「コロナワクチン不都合なデータ徹底検証」を読みました。
 情報としては知ってる事ばかりだったのですが、全体的にワクチン接種者にも配慮された良質の記事という印象でした。なによりも、こうしてメディア媒体が政府と厚労省に対して、不都合なデータ、それに関する見解を突きつけるというのは痛快です!政府の見解を垂れ流すだけの新聞、テレビ、ワクチン賛成派、反対派が罵り合ってるだけのネットだけを見ていては答えは見つかるまい、とした締め方には笑ってしまったが。
 それとは別に、なんとなく読んだ五木寛之の「生き抜くヒント!」が思いの外面白かったです♪今回のお題は「真実のお世辞とは何か」。冒頭、五木が自分は喉頭癌かもしれないと若い編集者に告げると、その編集者は心配そうな顔をして「口は災いのもとって言いますからね」と言ったらしい(笑)どうやらこの青年、口内にはバイキンがワヤワヤあると言うイメージでこの言葉を使ってるようです♪
 とまぁ、ここからお世辞に関する考察が述べられてるのですが、最後に名言を

「本当のお世辞とは、相手が自分で気づいていない美点を見つけて、そこをしっかりほめることだろう。相手が自慢したがってるところをいくらほめたところで、それは社交辞令というものだ」 以上!

No.138 24ヶ月前

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