ゲスト のコメント

「ライジング」今週号を読んだ♪
木蘭さんの記事にあった、"福田ますみ"というノンフィクション作家を軽くWikipediaしてみた。この人は、2003年福岡で起こった「教師によるいじめ事件」はクレイマーであり、モンスターペアレントである被害者男児の母親の「でっちあげ」による冤罪であった。という内容で、タイトルもそのままズバリの「でっちあげ」という渾身のルポを執筆した人らしい。実際、裁判でもその事実が明らかになっていったようだ。この時の成功体験をそのまま今回の統一協会信者、後藤徹に当てはめてしまったのかな?と感じました。傾向として、煽動的なマスコミ報道の被害者への肩入れが激しい人なのかな?と。いずれにしても、公式に当てはめてるだけで、自分の中の常識に照らし、バランスを取りながら、真実を追求するタイプの作家ではないようです。物書きというのはどんな立場の人をも主人公にし、正義にしてしまう能力があるのだから、木蘭さんの言うように、この手の作家の統一協会擁護の「キャンペーン用語」には気をつけようと思いました☆
小林先生の記事では、やはり、統一協会関連の報道に出てくるキャラクターの面白さに激しく同意ですね♪「ミヤネ屋」かなんかで見た、信者2世の小川さゆり(仮)さんと橋田達夫さんのコラボ動画は面白かったですね。小川さんは小林先生の指摘通り、とても頭の良い方で、2世にも2つのタイプがいて、自分とは違う、途中から親が狂っていくのを見る2世は辛いだろう、とか、文鮮明の教義を信じる宗教はあっても良いが、弱みにつけ込んで、献金を巻き上げる悪質さは許せない、とか、実に的確です!一方、橋田さんも「統一協会に入って、素敵な家族というものを見せてみろ!」といっても、見せてくれたためしがない!見せてくれたのは不幸な家族ばかりだ!という熱弁も良いし(マスクはせずに熱弁!笑)、勅使河原が記者会見で元奥さんの映像を出した時の、ガバッと身を乗り出すリアクションは役者のようで、少し笑ってしまった。勅使河原も記者会見で使うビデオの女性を三浦瑠麗にすれば良いんだよ。モザイクかける必要もないし♪
 最後にネット炎上大王(鈴木宗男)と女王(三浦瑠麗)2人で「炎上モノ」のデュエット演歌を歌えば面白いのに♪と思った今週号でした☆ありがとうございました!

No.43 26ヶ月前

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