>>259
補足(出先なので正確さに欠けますが……)。

確かに師範が仰るように、映画……サブカルチャーは、その時代時代の空気、社会、作者の思想なんかが、詰め込まれてますね。

最近地上波でも再放送している「欲望のアメリカサブカルチャー史？」も50年代を見ると「良き父、良き母」が前面にでているが、ベトナム戦争からその価値観が崩れ……となかなか興味深い。昭和残像も含め。登場コメンテーターも、木蘭師範が以前紹介した「狂気と幻想のアメリカ500年史？」の作者。

サブカルチャーは重要だと、改めて思います、
あの「マトリックス」にしたって、「ネオ」とか「トリニティ」「サイファー」とか名前にちゃんと意味を持たせてるし、サイファーが裏切るシーンはきちんと赤ワイン飲ませ、衣装？に「は虫類？」の模様が入る。

映画は、ほんとに素晴らしい。

因みに、サイファーを演じた方は、今は日本で「どぶロック」として活動されてますね。
元気そうで何よりです。




……嘘です。